大学でぼっちの人の特徴は?ぼっちにならない為の方法や楽しみ方も合わせて紹介!

はい、ウマキです!

今回は、大学でぼっちにならない為の方法や、ぼっちの楽しみ方について説明します!

大学生活は基本的に自由で楽しいものですが、中にはどうしても友人を上手く作る事が出来ず、ぼっちで過ごしている方もいるのではないでしょうか。

あまりに孤独が続くと、だんだんと、大学に行きたくないという気持ちが強くなってしまうことも多いでしょう。

また新入生で大学でぼっちにならないか不安に思っている方もいるはずです。

そのような方が、本エントリーを読んで、何か気づきを得られれば幸いです!

【2019/02/26 追記・画像追加】

以下、簡単な目次となります。

大学でぼっちにならない為にはスタートが肝心!

大学で「ぼっち」にならないためには、大学に入ってすぐのスタートの切り方で決まります。

入学時のオリエンテーション1~2回目の講義で友達、知人を作れるかどうかが非常に重要です。

誰かから話しかけられた人はとても運のいい人です。しっかりと受け答えをして関係を作り始めることが大切です。

もし、人から話しかけられなかったら、自分から積極的に話しかけやすそうな人に声をかけてください。

下を向いて資料を読む暇があるのなら、なるべく周囲を見渡したり、横の人を気にするように目線を上げていれば、自分からも話しかけてみようかなという気にもなりますし、相手からも話しかけやすくなります。

自分からはどうしても声がかけられないという人でも、目線を上げて、一言でも声をかけてもらえる状況や、「自分に話しかけてくれてもいいんだよ」という、雰囲気を作れば、相手も声を掛けやすいはずです。

逆に、スタートに失敗してしまうと、あなたの周りは仲良しグループだらけになり、「ぼっち」といわれる状況になってしまいます。

まずは、初めが肝心!勇気を出して話しかけて誰かと話してみて下さい!

大学でぼっちになってしまう方の特徴は?

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さて、では大学でぼっちになりがちな人は、どのような特徴をもっているのでしょうか。

様々な要因が挙げられますが、その中でも特に気を付けてもらいたいものについて、以下に解説していきます。

①:コミュニケーションスキルが低く他者と話すのが苦手

やはり、ぼっちの人に共通する特徴の一つとして、コミュニケーションスキルが低いことが挙げられます。

人と話す時、どうしても緊張してしまうため、なるべく大学内での他者との交流を避けているうちに、だんだんと孤立化してしまい、最終的に誰も寄り付かなくなり、ぼっちになります。

この特徴を持っている方は、大学内だけでなく、社会に出てからも、他者との接触を嫌い。様々なところで孤立化しやすいです。

逆にコミュニケーションスキルが高い方であれば、どのような環境でもぼっちになる可能性は低いです。

②:他の人を見下す傾向がある

特に、大学受験に失敗して、自身の偏差値より低い大学に入学した方が陥りがちな、ぼっちになる要因の一つです。

他の勉学ができない大学生を低レベルだと見下し、自ら輪の中に入ることなく、孤立することを選びます。

「自分はここに通う大学生とは違う!」と一種の防衛本能が働くため、プライドが邪魔して、他者と素直に会話することができず、友人関係の構築自体を放棄し、無為な大学生活を送りがちになります。

③:大学の講義にあまり出席していない

そもそも、大学の講義にほとんど出席しない方も、孤立しやすく、ぼっちになりやすいです。

講義に参加しなければ、学内の人と関わる機会が減ってしまうため、人間関係の構築も難しくなり、勉強にもついて行けず、より大学に行きづらくなるという負のスパイラルに陥ります。

大学に行きたくないという思いが強い方は、以下のエントリーにその理由や解消法を記載しているため、合わせて参考にして下さい!

④:サークルに参加していない

学部の講義などでは、あまり学内での人間関係の幅が広がらず、ぼっちになりやすいです。そのため、より広く交流関係を持ちたい方は、何かしらのサークルに所属する必要があります。

しかし、新歓などのタイミングを逃し、サークルに参加できなかった方は、中々他の学部の大学生と接点を持つことができなくなり、孤立しがちです。

大学でぼっちにならない為の方法!

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上記した、スタートダッシュで躓いてしまい、ぼっちになりかけているそこのあなた!

まだ、全然大丈夫です!

是非、以下の方法を試してみて下さい。きっとぼっちから脱出できるはずです。

必修科目で友達を見つける

大学は自由で授業は自分で自由に決めることができますが、最初の1年は必修科目が多く、必修科目も時間が固定されているので、同年度に入学した同じ学科の人とかぶることが多いです。

そのため、意外と同じ人と会う機会が多く、また同じ科目を取っているので最初はそこから話題を作りやすい状況です。

授業にもよりますが、グループディスカッションを用いることもありますし、課題が出ればどのようにやるか、またもし授業内でこの人出来そうだな、と思える人がいればその人に質問するといった感じでコミュニケーションも取れます。

相手も同じ学科の人とわかっているので比較的話しやすいはずです!

サークルの新歓コンパにたくさん行く

サークルの新歓コンパにたくさん行き、声をかけることも、王道ですが、大学でぼっちにならない方法の一つです。

声をかけることは難しいかもしれませんが、新歓コンパは先輩たちも話を盛り上げようとしてくれるので、一番仲良くなりやすい環境です。

そのため、多くのサークルの新歓コンパに行くことは、友達をたくさん作る大きな機会となります。

同い年の人達も友達を作ろうとして来ていることが多いので、とても作りやすいです。

人見知りな方も、新歓であれば先輩がフォローしてくれるはずです!

なるべく同じ科目を履修する

大学生になって、知り合いが出来たら、まず「一緒の授業にしよう!」と話しかけてみると良いです。

友達と履修する授業を一緒にしておくと授業中も一緒にいることが出来、休み時間や移動の時間も友達と一緒にいることができます。

逆に、友達と違う授業ばかり履修してしまうと、独りぼっちで授業を受ける時間が増えて、自然と友達との距離は開いていきます。

そして、気が付いた頃には周りに誰もいないという事態になっていたりもします。

友達と授業が一緒なら、お昼ごはんも一緒に食べることができるので、距離は縮まっていくはずです!

もちろん自分の興味がある講義を受講することは大切ですが、ぼっちになりたくないのであれば、ある程度は友達に合わせた方が良いでしょう!

笑顔でいること

笑顔でいる事は、大学に限らずありとあらゆる人間関係でも重要な事です。

自分が話かけようとする相手は、どんな人なのかを想像してください。

もし相手が不機嫌な顔をしていたら、話しかけにくいと感じるのではないでしょうか。逆に、いつも笑顔で笑っている相手であれば、非常に話しかけやすい感じるのではないでしょうか。

笑顔は、万人に通用する言葉です。少々体調が悪い日も明るくニコニコ笑顔でいましょう。

笑顔がよく似合う人が、ひとりぼっちでいる姿はあんまり見かけません。会話が合う合わないは、まず笑顔で顔見知りを作ってからだと思います。

いつも出席している人になる

大学でぼっちになりたくない人は、イベントでもゼミでも授業でもいいので、とにかく「いつもいる人」になることを目指してみましょう!

ぼっちになってしまうのは、一緒にいる人が見つからなかったからですよね。それはつまり、顔見知りや知人が少ないからだともいえます。

毎日顔を合わせていると、知らない人でもなんとなく知っているような気分になるものです。そうなってくると、簡単な挨拶から始まり、少しの会話ができたりと、徐々に話すきっかけを作りやすくなります。

急に知らない人に話しかけられても、思わず身構えてしまうものですよね。「いつも必ずそこにいる人」になってみて、周りに安心感を与えるところから始めてみましょう!

グループが固定される前に色々な人と接点を持っておく

大学で友達のグループが固定されてしまう時期は、大学の初期の入学後~前半の頃です。それまでに、様々な人に声をかけある程度の顔見知りを作って、しゃべれるくらいになっておきます。

その後、自分が本格的に属するグループを決めてみましょう。

もし、本格的に属するグループで何かもめごとがあったりしても、他のグループともある程度仲が良かったら、ぼっちにならずに済みますよ!

大学がそれまでの学生生活と違うのは、同学年に限らず、上下の学年や、大学の教授など、人間関係で関りを持つ機会が増えるということです。

カチッと決められた枠の中で活動するよりも、自由に動ける点が非常に大きなメリットです。

その為、気楽なスタンスで、誰にでも悪い印象を与えないようにして、複数の人と接点を持っておけば、何か問題が起こった時でも、ぼっちを回避することが出来ます。

SNSを活用する!

SNSが盛んな現代では、コミュニティが大学内だけにあるとも限りません。

例えばtwitterやインスタグラムとさまざまなSNSがあり、利用している人もかなり多いです。

多少話したことある人やサークルなど、接点ある人とSNSでも繋がれば、大学外でも会話ができたりお互いを知ることができます。

そこから学園内で顔を合わせれば会話も増え、必然的にぼっちは避けられるはずです!

自分から話しかけることを心がける

授業で話しやすそうな人の隣に座るり、必ず自分から話しかけてみましょう!

隣に座れば、授業内のちょっとしたあき時間に話しかけるチャンスができます。

授業の内容によっては、隣同士でワークをする機会もあるでしょう。友達とは、そんなちょっとしたきっかけで仲良くなれるものです。

ちょっと話してみて話しやすそうだな、と思えば出身地を聞きます。同じ出身地であればもっと話は進みますが、そうでなくても、あなたが何かしら知っている土地であれば話が盛り上がります。

その流れでランチに誘ってみると案外スムーズに友達になることができると思います。

自分から積極的に話しかけ、話すことによってまず自分という存在を相手に理解してもらいましょう。

もし話が盛り上がらなくても、他にもたくさん話す相手は大学にはいるはずです。怖がったり緊張したりしないで勇気を持って自分から話しかけてみることが大事です。

大学でぼっちを満喫する方法!

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ぼっちでも全然気にしないという、そこのあなた!

本項では、大学でぼっちを楽しむための秘訣についてお話します。ぼっちで大学がつまらないと感じている方は、是非参考にして頂ければ幸いです!

図書館を利用する

大学でぼっちを満喫する方法は図書館を利用することです。

大学にはどこにも必ず図書館、図書室が存在します。しかも大学という特徴から規模が大きいものがほとんどです。また蔵書内容も専門的で一般の書店や市営等の図書館では無い本も多数あります。

図書館という性質上、静かで独りでも目立つことはありません。

またこれは大学にもよりますが、個室があったり、PCが使えたりもしますのでより快適に過ごせると思います。

大学という専門的な知識を学べるせっかくの機会により自分の知識を深めるためにも図書館を積極的に利用してみてはどうでしょうか!

資格にチャレンジする!

社会人になると、生活の中心は仕事になりプライベートの時間が少なくなります。  大学生活は、時間にゆとりのある貴重な期間です。

ぼっちな人は、その期間を資格取得に充ててみても良いかもしれません。

資格を取得する事で、就職やその後の人生に大いに役立ちますし、何より自分の自信にもつなげる事が出来ます!

私と同様に、将来の職種について、ネットワークエンジニアに興味がある方は、CCNACCNPなどの資格にチャレンジしてみても面白いと思いますよ!

自分の目的を再確認して、夢中で何かに取り組み始めると、自分がぼっちであることなど気にならなくなります。

友人を作ることももちろん大切です。ですが、大学に入った本当の目的は何だったのか、もう一度考えてみましょう! 

一人でいることを意識しない

一人でいることを意識しないことも、大学をぼっちで楽しく過ごすためには重要な考え方です。

周りがみんなグループでいたとしても、一人でいることに問題などありません。一人のほうが身軽ですし、自分の好きなように行動することができます。

自分が意思をしっかりもてば、ぼっちは満喫できます。友達を作ることにこだわらなくていいのです。

一人で四年間ないし二年間過ごすことになったとしても、いくらでも工夫して充実した時間を持つことができます!

学生の本分は勉強であると認識する

そもそも、大学とは学問を行う場です。

学問は1人でいくらでも出来るため、ぼっちを満喫したい方は、勉学に励みましょう。要らない単位も積極的に取ると良いです。

知識を得たり、研究をする事は決して無駄にはなりません。学費は親が出している人、奨学金を受けている人など様々でしょうが、高い授業料を払っているのだから元をとりましょう。

一人でいることが恥ずかしいと考える人がいるかも知れません。しかし確固とした目標、例えば資格を取るなどの大きな目標があれば自ずと人の目も気にならなくなるはずです!

カメラにハマってみる

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一眼レフカメラを手に入れて試しに色々な物を撮影してみてください!

撮影は1人で出来ます。

カメラ仲間を作って撮影会をするのも1つの楽しみ方ではありますが、ぼっちを満喫したい方は、1人で気ままに誰にも気を遣わず撮影に出掛けてみてください。

きっと、どんどんとカメラの魅力に取り込まれて行くと思います。

もちろん最近のスマートフォンは高機能な物が多いので、それで撮影するのもいいでしょう。

それともう1つの楽しみは、撮影が終わってからの編集作業です。 パソコンと向き合って自分の気に入った写真を更に素敵なものに仕上げていく作業はとてもわくわくし、熱中出来ると思います。

うまく作品が仕上がったらネットにアップしたり、コンテストに応募するのもおすすめです。

大学時代の友人でカメラに目覚め、ひたすらそれに没頭していた方がいました!

とにかくバイトを頑張る!

大学にいてもぼっちでつまらない方は、「大学は勉強するためのところ」と割り切ってバイトを頑張る事も、ぼっちでいる事を感じない方法の一つです。

大学内ではうまく友達が作れなかったとしても、バイト先で良い友人が作れるかも知れませんし、リゾートバイトなどにチャレンジしてみれば、学内では出会えない人との新たな出会いがあるかもしれません。

もちろん、学業に影響があるほどバイトに没頭する事は禁物ですが、バイトを頑張る事により、大学生活にも張りが出て、一人でいる事が苦ではなくなってくるはずです!

以下のエントリーに大学生のバイトのおすすめについてまとめているため、興味がある方は、是非参考にして頂ければ幸いです!

ひたすら本の世界にはまってみる

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あなたは小説は読みますか?

大学生は非常に多くの時間を持っています。大学内でぼっちでつまらないと感じている方は、是非本の世界に没頭してみましょう。

本の世界は果てしなく広がっており、そこに入り込む事で、自分が孤独である事など忘れて、ただひたすらに読み耽ることができます!

本に興味の無い方でも、是非何でも良いので一冊手に取ってみて下さい。もしかしたら、あなたの生涯にわたる趣味になるかもしれません。

以下のエントリーに小説のおすすめについてまとめているため、興味がある方は、是非参考にしてみて下さい!

趣味探しをする!

こちらも王道の方法ですが、大学でぼっちが気になる方は、何か自分が没頭できる趣味を探してみて下さい。

大学生のうちに、自分にあった趣味を見つけておくと、それは今後の人生において、大きな意味を持つはずです。

社会人になってしまうと中々時間が無く、たとえ興味があったとしても、その趣味を行う事が中々難しくなってしまうので、是非学生のうちに探しておきましょう!

寝食を忘れるほど没頭できる趣味を見つければ、大学でぼっちでいることなど、本当に些細な事に感じるはずです!

以下のエントリーに大学生の趣味のおすすめについてまとめているため、興味がある方は是非参考にしてみて下さいね!

まとめ

ここまで読んで頂き、ありがとうございました!

大学でぼっちになってしまった時の過ごし方や、ぼっちにならない為に気を付けるべき事についてまとめてみました。

このエントリーを読んで、何か一つでもヒントを掴んでもらえたら、本当にうれしいです!

大学は自由で、様々な人が居ます。多種多様の人と関わる事で、きっとあなたにとってもかけがえの無い友人が出来るはずです。

また、例えぼっちだとしても、身軽に動き回り、様々なことにチャレンジできる点が大学生の大きな魅力です。

是非、その事を忘れず、大学生活を満喫してみて下さい!

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ウマキ