大学生の一人暮らしってどうなの?9個の注意点やアパートの選び方を語る!

はい、ウマキです。

今回は、大学生の方で一人暮らしを始めようと考えている方に向けて、一人暮らしを始める前に注意すべき事や、アパートを選ぶ際に知っておいたほうが良い事を説明します。

大学生で初めて一人暮らしを始める方は多いと思うので、是非、参考にしてみて下さい!

以下、簡単な目次となります。

大学生が一人暮らしをする時に注意すべき9個の事!

まずは、大学生が一人暮らしをする時に注意すべき事について説明します!

初めての一人暮らしで、そもそも何を気を付ければ良いのか不安に思っている方は、是非参考にして頂ければ幸いです!

とにかく訪問販売には気をつける!

大学生が一人暮らしをする時に注意すべき事は、やはり「訪問販売には気を付ける」
これに尽きるのではないでしょうか。

最近の訪問販売は、主に「無知な人々につけこむ」という方法が主流になりつつあります。

大学生で一人暮らしをしている方というのは、たいていの場合、まだ完全に社会人ではなく、社会的な知識には乏しいですが、それでも、法律のうえでは「社会的な責任がある立場」に分類されます。

そこに訪問販売員の人々は目を付けます。

今現在、大学生で、一人暮らしをされている方は、「自分は社会的な責任能力がある立場」であること、そして、「自分は社会的な知識については、まだ未熟である」ということを、心の片隅に置いておかれると、余計な被害に会わずに済むかもしれません。

特に押しに弱い人は要注意です!相手に負けて不要な買い物をしないように!

戸締りはしっかりするなど安全面に気を付ける

当たり前の事と思うかも知れませんが、戸締りはしっかりとするなど、安全面には十分に気を配ってください。

世界の他の国から比べると日本は平和な国と言われていますが、日本でも危ない事件がたくさん発生しています。

また、初めて一人暮らしをする大学生は生活に不慣れな点が多く、事件に巻き込みやすいという点も要注意です!

新しく住む街に慣れたり、一人での生活に慣れるまでは、慎重に暮らすことを心がけましょう。

玄関のチャイムが鳴ってもすぐに開けず、相手をしっかりと確認するなど、防犯対策は怠らない様にして下さいね!

日本の治安の良さをあまり過信しすぎず、特に女性の方は注意してください!

毎日の食事に気を付ける

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このエントリーを読んでいる、一人暮らしの大学生の方は、しっかりと食事が摂れていますか?

大学生が一人暮らしをする際には、是非、毎日の食事に注意してみましょう!

実家にいた時は、親に用意してもらったものを食べていたという方が多いと思います。

しかし、一人暮らしになると、毎日の全ての食事を自分で何とかしなければならないのです。

外食ばかりに頼ってしまう事は、あなたの栄養バランスを崩し健康を損なう恐れもあるため、是非、節約のためにも自炊を心がけてみて下さい。

料理が苦手な人でも継続して取り組めば、その内要領よく調理することが出来るようになります!

何より、料理が出来る事は、男女問わず一つのモテ要素になるため、その点でもおすすめです!

料理のスキルがある人についても、一人暮らしの場合は、自分の好きなものを作れるので、栄養が偏ってしまう可能性があるため注意してください。

太らない様に気を付ける

上記の食事に気を付けることに似ていますが、大学生で初めての一人暮らしをすると、太ってしまう場合が多いです。

きちんと料理ができればいいのですが、余裕がなかったり面倒に感じたりすると、手軽にお腹を満たすため、 コンビニやスーパーで総菜であったりお菓子であったりを購入し、糖分が多めの食生活に偏りがちです。

また、サークル活動などを行っていない大学生は運動もしなくなり、適当な食事をしてしまうので、体形がかなり変わってしまいます。

若いからと多少無理をしても乗り切れるかもしれませんが、30代、40代と歳を重ねるにつれそのツケは回ってくるでしょう。

十分に注意してください!

すらっとしていた憧れの女の子が、数年ぶりに再会した時に別人のようになっていたということは結構あります。

病気になった際に対応する手段を確保しておく

大学生が一人暮らしをする時には、風邪を引くなど病気になった際に対応する手段を確保しておきましょう。

今までは当たり前のように家族がしてくれていた事も、一人ではできない事がたくさんあります。

病気の時は最寄りの病院を調べたり、食材の買い出しをしたりする事でさえ苦痛に感じると思うので、力になってくれる友達を作っておく必要があります。

また、それが難しい場合には、自分で緊急時に必要なものをそろえておきましょう。

近所の施設やサービスを事前に調査したり、常備食を買い溜めたり、もしもの時に備え、準備するに越したことはないです。

お金の使い過ぎには要注意!

大学生が一人暮らしを始めると、毎日の暮らしの中でお金の支払いをすべて自分で行うことになります。

仕送りや、アルバイトの収支と、生活費などの支出を自分で管理し、お金をコントロールしなければいけません。

足りなくなった時には実家に連絡すれば助けてくれるかもしれませんが、もともとの仕送りの金額は、おそらく最大限工面して送ってもらっているはずです。

親に迷惑をかける前に、まずは自分の支出を見直してみて下さい。また収入を増やすために、バイトを増やしても良いでしょう!

以下の記事に大学生におすすめのバイトについてまとめているため、是非参考にして頂ければ幸いです!

また、最近ではスマホで簡単に家計簿がつけられるアプリもあるため、それらを活用する事によって、自身の支出を管理することは、社会人になってからも役立ちます!

生活用品はシンプルな機能の物を選ぶ

なんとなく良さそうだからという理由で、今までならなくても困らなかったようなものや、余計な機能が付いたものを買ってしまうことは、大学生の初めての一人暮らしでありがちな失敗です。

上記したお金の話に通じますが、大学生が一人暮らしをする際は、生活用品はシンプルなものを選んでみましょう!

例えば私は、お店の人におすすめされて、張り切って自炊しようと思い、ご飯を炊くのと同時におかずも調理できる炊飯器を買いました。

しかし、いざ一人暮らしを始めてみると、ご飯とおかずは別々に作った方が効率がよく、結局2、3回使っただけでした。

そうなることが最初からわかっていれば、もっと安くてシンプルなものを選んでいました。

一人暮らしをするにあたっては、出費も増やしたくないし、要らないものを置いておくほどの物理的な余裕も、実家暮らしよりも少なくなるはずです。

新生活に向けて生活用品を揃える時には、それが本当に必要なものか、その機能はなくてもいいのではないか、ということを確認する癖をつけてみて下さい。

夜間の騒音

近隣住民に迷惑がかかってしまうため、夜間の騒音には十分に注意してください。

友達同士が集まってワイワイガヤガヤやるのは楽しいかもしれませんが、近隣の方の中には疲れて眠りたい人もいるはず。

騒音がひどすぎると部屋に乗り込んできて警察沙汰になるケースもあります。

近隣住民とトラブルを起こしてしまえば、その後は非常に住みにくくなることは、容易に想像できます。

しかし、華の大学生・・・。遊びたい盛りですよね!

そんなときは夜の11時には解散とかルールを決めたら良いと思います。

大学生は社会人になる一歩手前なのでこういったルールを作り、節度をもって遊ぶことも重要です!

ひきこもりにならない様にする

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初めての一人暮らしで、親の監視から解き放たれ、自由に時間を使う事ができるため、ゲームなどにハマってしまい、大学の講義に来なくなる方がいます。

私もゲームは好きなので、それを否定はしませんが、ほとんど家から出ず、引きこもってゲームばかりしているのでは、大学生という貴重な時間を無駄にしているといっても過言ではありません。

ゲーム以外にも大学生の遊びは沢山あります。是非それらにチャレンジする心を忘れないようにしましょう。

一人暮らしのぬるま湯に肩までどっぷりと浸かってしまった後では、中々そこから抜け出す事は大変です!その点だけは忘れないでください。

実際に私の友人でネトゲにハマり、大学に来なくなった方もいました・・・。

大学生が一人暮らしをする場合のアパートの選び方!

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さて、大学生が一人暮らしをする上での注意点は分かったでしょうか。

本項では、大学生が一人暮らしをするためにアパートを選ぶ時に注意した方が良い点について書いていきます。

初めての物件選びで困惑することも多いとは思いますが、是非以下の事を気にかけ、アパートを探してみましょう!

就職活動を視野に入れて、アパートや下宿を選ぶ

大学生が一人暮らしの為のアパートやマンションを探している方は、是非、就職活動を視野に入れて、アパートや下宿先を選んでみましょう!

新入生の方は、まだ早いと思うかもしれませんが、全く就職活動の事を考えずに選ぶと、おそらく後悔することになります。

これからの大学生活をまずは楽しみたいでしょうが、大学は就職という人生の大イベントにつながっています。大学受験の後は、就職活動があるのだということを認識してください。

就職活動の拠点として、交通アクセスとコミュニケーションを考慮するべきです。特に交通アクセスは重要で、安い家賃に惹かれて交通の便が悪いところを選択してしまうと、絶対に後悔することになります。

また、コミュニケーションについては、インターネットが使える環境のアパートやマンションを選択してください。スマホがあれば十分という考えは、甘いでしょう。

信頼できる管理人のいる環境を選択することも重要です。また、オーナーとの間に良好な関係を築くことも必須となります。

同じアパートの学生の比率

アパートを契約する時に、同じアパートに何人くらい学生がいるかどうかは、必ず確認しておいた方がいいです。

大学生は夜型の生活になりやすく、昼まで寝て、授業に行き、帰ってバイトや遊びをし、寝るという生活サイクルになりがちです。

その生活の中で、もしアパートに社会人の人が多くいたらどうでしょうか。

部屋に友達を呼んで遅くまで騒ぐなんて、近所迷惑になりかねません。騒音トラブルで苦情が・・、という事態もあり得ます。

しかし、同じ学生同士なら、生活リズムも変わらないので必要以上に神経質になることもありません。

周りに流されやすい人は、逆に学生が殆どいないアパートに住む事で、生活リズムが整いやすいかも知れません。

自分のための家である事を忘れない

賃貸したアパートやマンションは、自分の為の家である事を忘れないようにして下さい。

大学生で始めて一人暮らしをする人に多いのが、人に遊びに来てもらう為の部屋作りをしてしまうことです。

オシャレ重視だけの部屋になってしまい、ほとんど物の置けない棚や、特に見ることもない観葉植物など、無駄なもので部屋が溢れてしまいます。

住み始めの方は良いかもしれませんが、後々になって、それが本当に無意味になものだと気づくはずです。

その為、大学生の一人暮らしの部屋は、見た目に拘るのではなく、本当に自分が使いやすく便利な部屋であるかを気にするように心がけてみて下さい。

大学から一人暮らしのアパートまでの適切な通学時間は?

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さて、アパートを借りる際に、実際にどの程度大学に近い方がよいのか、迷っている人もいるのではないでしょうか。

以下では、大学とアパートのベストな距離について説明します!

大学から徒歩15分から25分程度がベスト

大学から徒歩数分圏内の家に住んでいたら、大学のサークルの飲み会の場や、終電を逃した友人のたまり場となり、落ち着いて住むことができません。

一方で、大学から遠い家に住んでいると、特に朝一の講義に出席する意欲がわかず、だらだらと過ごし、いつの間にか一日が終わっているといった事態に陥る可能性があります。

そのため、一人暮らしをする際には大学から近からず遠からずの距離の家を探すことが必要となります。大凡の目安として、大学から徒歩15分から25分程度が通学時間のベストと考えています。

まとめ

ここまで読んで頂き、まことにありがとうございました!

大学生が一人暮らしをする上で、注意すべき点について、様々な面からまとめてみました。このエントリーがこれから一人暮らしを始める大学生の役に立てば、本当にうれしいです!

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ウマキ