
大学生活は高校までとは全く違う自由な世界です。履修の組み方、サークルの選び方、バイトとの両立、友人関係、そして恋愛――。誰もが経験する「あるある」を振り返ると、大学という場所がいかに独特で面白い空間だったかがよくわかります。
この記事では、現役大学生・卒業生なら思わず「わかる!」と頷いてしまう大学あるあるを50個厳選し、授業・テスト・サークル・友達・バイト・恋愛・日常生活の7ジャンルに分けて紹介します。それぞれのあるあるには解説やエピソードも添えていますので、ぜひ楽しみながら読んでみてください。

目次
授業・履修あるある7選

1. 楽単で履修を組みがち
大学1年の前期は「興味のある授業を取ろう!」と意気込むものの、2年目以降は完全に「楽に単位が取れるかどうか」が最優先になります。先輩や友人からの情報を頼りに、出席だけで単位がもらえる通称「楽単」を探す日々が始まるのです。
履修登録期間には「あの先生のあの授業は楽だよ」という口コミが学内を飛び交い、まるで株式市場の情報戦のような様相を呈します。楽単情報を持っている先輩は、それだけで後輩から尊敬されるほどです。
2. 1限の出席率がどんどん下がる
入学直後は朝8時台の1限にも真面目に出席していたのに、夏を過ぎたあたりから「今日は1限だし…」という言い訳が増え始めます。特に冬場は布団の誘惑が最強で、目覚ましを何個セットしても起きられません。
文部科学省の調査データでも、大学生の平均的な出席率は学年が上がるにつれて低下する傾向が見られます。特に1限目の授業は、2限以降と比べて空席が目立つのはどの大学でも共通の光景です。
3. 後ろの席から埋まる
大学の講義室では、なぜか後ろの席から先に埋まっていきます。前列に座っているのは一部の真面目な学生か、教授と顔見知りの常連組だけ。教授との距離が近いと当てられるリスクが高まるため、本能的に後方を選ぶのかもしれません。
逆に「前の席に座ると成績が上がる」という研究結果もあるのですが、そんなデータを知っていても後ろに座ってしまうのが大学生の性です。
4. シラバスと実際の授業が全然違う
シラバス(授業計画書)を読んで「面白そうだな」と思って履修したのに、実際の授業が想像と全く違う――これは大学生の大半が経験するあるあるです。シラバスでは魅力的に書かれていた内容が、ふたを開けてみると教授の専門分野の深い話ばかりだったりします。
特に「〇〇入門」と書かれた授業が全然入門レベルじゃないパターンは、毎年のように被害者を生み出しています。
5. 出席だけとって途中で帰る
出席カードを提出したら即退出、あるいは出席確認が終わった瞬間にそっと教室を抜け出す――いわゆる「出席テロ」は、大講義室の後方で日常的に行われています。教授も暗黙的に見て見ぬふりをしている場合が多いのが、大学の緩さを象徴しています。
ただし、最近はICカードによる出退管理やランダムな小テストで対策されている大学も増えており、油断すると痛い目を見ることもあります。
6. 「レジュメ」という言葉を使い始める
高校までは「プリント」と呼んでいた配布資料を、大学生になった途端に「レジュメ」と呼び始めます。なんとなくかっこいい響きに酔いしれているのか、大学デビュー感を出したいのか、いずれにしても最初はちょっと恥ずかしい気持ちになるものです。
同様に「ゼミ」「オフィスアワー」「アカデミックハラスメント」など、大学特有の用語に最初は戸惑いますが、半年もすれば自然に使いこなすようになります。
7. 友達の代返を頼まれる
出席カードに友達の名前を書く「代返」は、大学あるあるの定番中の定番です。「今日バイトで行けないからお願い!」と頼まれ、1人で2枚の出席カードを提出するスリルは、やった人にしかわかりません。
ただし、代返がバレた場合は双方が処分対象になることもあるため、実はかなりリスキーな行為です。最近はQRコード出席や顔認証システムを導入する大学も出てきており、代返文化は徐々に過去のものになりつつあります。
テスト・レポート・単位あるある7選
8. 過去問がないと詰む
大学のテスト対策で最も重要なのは、教科書でも授業ノートでもなく「過去問」です。過去問を入手できるかどうかが成績を左右すると言っても過言ではありません。サークルの先輩やゼミの先輩が持っている過去問ファイルは、まさに宝の山です。
逆に言えば、人脈がない学生ほど過去問の入手に苦労するため、テスト前になると普段は話さない同級生に急に連絡するという現象が起きます。
9. テスト前だけ急に友達が増える
普段は全く連絡を取らないのに、テスト2週間前になると急にLINEが活発になります。「ノート見せて」「過去問持ってない?」「範囲どこ?」といったメッセージが飛び交い、テスト期間だけ生まれる友情は「テスト友達」と呼ばれることもあります。
テストが終わった途端にまた連絡が途絶えるのも、このあるあるのポイントです。
10. 「持ち込み可」のテストが逆に難しい
「何でも持ち込みOK」と聞くと簡単そうに感じますが、実際はその逆です。持ち込み可のテストは、教科書やノートを見ながらでも解けないような応用問題が出題されることが多く、準備していないと悲惨な結果になります。
「持ち込み可=簡単」だと油断して何も準備せずに臨んだ結果、周りの学生が分厚いファイルを広げている中で途方に暮れる――という経験をした人は少なくないはずです。
11. レポートの提出期限ギリギリに仕上げる
提出期限の2週間前から「早めに書き始めよう」と思いつつ、結局手をつけるのは前日の夜。レポート作成の大部分は深夜から明け方にかけて行われ、提出期限10分前にギリギリで完成させるのが大学生のレポート作成術です。
にもかかわらず、「次こそは早めに取りかかろう」と毎回思うのに、毎回同じことを繰り返してしまうのもあるあるです。

12. GPAを気にし始めるのが遅い
GPA(Grade Point Average)の重要性に気づくのは、就活が近づいてきた3年生になってからという人がほとんどです。1・2年の頃は「単位さえ取れればいい」と考え、「可(C)」や「良(B)」を量産してしまいがちですが、就活で成績証明書を提出する段になって初めて焦り始めます。
特に大学院進学や奨学金を目指す場合、GPAの基準が意外と高く設定されていることに後から気づくパターンは非常に多いです。
13. 「可」でも単位は単位と割り切る
優(A)でも可(C)でも、単位数は同じ2単位――この事実を知った瞬間から、多くの大学生は「可」に対する抵抗感がなくなります。「可が4つで優1つ分の単位が取れる」という謎の計算式で自分を納得させる学生もいるほどです。
ただし前述のGPAのことを考えると、可ばかり取り続けるのは後々の後悔につながる場合もあります。
14. コピペチェックに怯える
レポートを書く際、ネットの情報をそのまま使ってしまいたくなるのが人情ですが、近年はコピペチェックツールを導入する大学が急増しています。提出前に「これバレないかな…」とドキドキしながら最終確認する時間は、なんとも言えない緊張感があります。
引用のルールを正しく守っていれば何も恐れることはないのですが、そのルールをちゃんと理解していない学生が多いのも実情です。
サークル・部活あるある7選

15. 新歓期にビラをもらいすぎる
入学式前後の新歓(新入生歓迎)シーズンは、キャンパスを歩くだけで大量のビラを渡されます。あまりに多いので、帰宅する頃にはカバンがビラでパンパンになっており、結局ほとんど読まずに捨ててしまう人が大半です。
中には新歓コンパ(飲み会)の無料チケット付きのビラもあり、食事目当てで複数のサークルの新歓に参加する「新歓ハシゴ」をする猛者もいます。
16. 気づいたら幽霊部員になっている
入学時に勢いで入ったサークルに、最初の数回だけ顔を出して以降は一度も行かなくなる――いわゆる「幽霊部員」になるパターンは非常に多いです。全国大学生活協同組合連合会の調査によると、サークルに加入している大学生の約半数が「あまり活動していない」と回答しています。
退会届を出すのも面倒なので、LINEグループだけに残り続けるという中途半端な状態が何年も続くこともあります。
17. サークル活動より飲み会の方が多い
テニスサークルなのに月1回しかテニスをしない、音楽サークルなのに演奏より打ち上げの回数の方が多い――いわゆる「飲みサー」は大学のサークル文化の象徴的存在です。活動内容より「メンバーの仲が良いかどうか」がサークル選びの決め手になることも珍しくありません。
もちろん真面目に活動しているサークルも多いですが、外から見ただけでは判別しにくいのが新入生の悩みどころです。
18. サークル内の恋愛事情が複雑すぎる
同じサークル内で付き合うカップルが多い反面、別れた後も同じサークルに顔を出し続けなければならないという気まずさが生まれます。元カレ・元カノが同じ空間にいる状態でのサークル活動は、なかなかの精神力が必要です。
「Aくんが先輩のBさんと付き合ったけど、Bさんの元カレのCくんもサークルにいて…」といった複雑な人間関係が展開されることもしばしばあります。
19. 文化祭の準備がいつの間にかガチになる
サークルで文化祭に出店すると、最初は「適当にやろう」という雰囲気だったのに、準備が進むにつれて全員がどんどん本気になっていきます。装飾に凝り始める人、メニュー開発に没頭する人、SNSで集客する人…気づけば毎日深夜まで大学に残って準備する羽目に。
でも文化祭当日に「完売」の札を出した瞬間の達成感は格別で、これが青春だったと後から振り返る人が多いのも事実です。
20. 新歓コンパでそのサークルの雰囲気を見極めようとする
新入生にとって新歓コンパは「このサークルに入るかどうか」を判断する最大のチャンス。先輩たちの雰囲気、飲み会のノリ、話しやすさなどを総合的に観察して判断します。
ただし、新歓期は先輩も新入生獲得のために普段より3割増しで優しくなっているので、入ってから「あれ、思ってたのと違う」となるケースも少なくありません。
21. サークルに入らないと後悔する人・しない人がいる
「大学生活=サークル」というイメージが強いですが、サークルに入らずにバイトや資格勉強に時間を使う学生も多いです。入らなかった人の中には「もっと大学生らしい経験をしておけばよかった」と後悔する人もいれば、「自分のペースで過ごせてよかった」と満足している人もいます。
結局のところ、大学生活の満足度はサークル加入の有無ではなく、「自分で選んだ過ごし方」に納得できているかどうかが大きいようです。
友達・人間関係あるある7選
22. 最初に友達100人作ろうとして疲れる
入学直後は「友達をたくさん作らなきゃ」と焦り、オリエンテーションやガイダンスで隣に座った人全員にLINEを聞きまくります。しかし数週間後には、交換したLINEの大半が「誰だっけ?」状態になり、結局よく一緒にいるのは最初の1週間で仲良くなった3〜4人だけ、というパターンが定番です。
ただ、この最初の数日間の行動力がなければその3〜4人とも出会えなかったわけで、無駄ではなかったと言えます。
23. 挨拶が「おつかれ」になる
高校までは「おはよう」「じゃあね」だった挨拶が、大学生になると全部「おつかれ」に統一されます。朝に会っても「おつかれ」、昼に会っても「おつかれ」、帰り際も「おつかれ」。なぜ疲れてもいないのにお互い労い合うのか、冷静に考えると謎ですが、もう体に染みついているので直せません。
24. 高校の友達と徐々に疎遠になる
高校時代は「ずっと友達でいよう」と誓い合ったのに、大学に入ると新しい人間関係ができ、連絡頻度が徐々に減っていきます。特に地元を離れて進学した場合、物理的な距離もあいまって「気づいたら半年以上連絡していなかった」ということも珍しくありません。
ただし、久しぶりに会うと一瞬で昔の距離感に戻れるのが高校時代の友達の良いところ。成人式や同窓会で再会して関係が復活するケースも多いです。
25. 同じ学部なのに4年間一度も話さない人がいる
高校までは同じクラスの人全員と話す機会がありましたが、大学では同じ学部・同じ授業を受けていても一度も会話しない人がいます。顔は見たことがあるのに名前すら知らない――そんな「顔見知り以上友達未満」の関係が大量に発生するのが大学の特徴です。
26. ぼっち飯は意外と快適だと気づく
「1人でご飯を食べるのは恥ずかしい」と最初は思いがちですが、慣れてしまえばぼっち飯はとても快適です。自分のペースで食べられる、好きなものを選べる、食事中にスマホを見ても誰にも気を使わない――メリットは意外と多いのです。
大学によっては「ぼっち席」と呼ばれる1人用のカウンター席を食堂に設けているところもあり、ぼっち飯は市民権を得つつあります。
27. グループワークのメンバーで当たりハズレがある
授業でグループワークが課されると、メンバーの「やる気」と「能力」のバランスがすべてを決定します。全員がちゃんとやるグループに入れば楽しいですが、1人だけ何もしない「フリーライダー」がいると、残りのメンバーの負担が一気に増えます。
結局、真面目な誰かが全部やって、発表のときだけ全員が前に立つ――このパターンを経験したことがある人は多いはずです。
28. SNSで同じ大学の人を検索しまくる
入学前や入学直後は、X(旧Twitter)やInstagramで同じ大学に進学する人を検索して情報収集するのが定番です。「#〇〇大学新入生」「#春から〇〇大」などのハッシュタグをチェックして、どんな人がいるのか事前にリサーチします。
SNS上では仲良くなったのに、実際に会うと想像と違って気まずい…というのもSNS時代ならではのあるあるです。
バイトあるある7選

29. 「バイト何してるの?」が初対面の定番質問
大学生同士の自己紹介で、名前・学部の次に来る質問が「バイト何してるの?」です。バイトの種類によって相手のイメージがなんとなく決まるところがあり、居酒屋バイトは「コミュ力高そう」、塾講師は「真面目そう」、カフェは「おしゃれ」といったステレオタイプが存在します。
30. バイト代が飲み会とサブスクに消える
日本学生支援機構の調査によると、大学生の約8割がアルバイトをしており、平均月収は約4〜6万円程度です。しかしそのバイト代は、飲み会・サークルの会費・サブスクリプション・外食であっという間に消えていきます。
「今月は貯金しよう」と月初に決意しても、月末には残高がゼロに近づいているのが大学生の財布事情です。
31. 飲食バイトで社会の厳しさを知る
大学生のバイト先として人気の高い飲食店ですが、ピーク時の忙しさ、理不尽なクレーム、厳しい先輩からの指導など、社会の縮図のような体験ができます。「敬語の使い方」「時間厳守」「チームワーク」など、大学の授業では学べないことをバイトで身につける学生は非常に多いです。
つらい経験も多いですが、就活の面接で「バイトで学んだこと」として話せるネタが増えるという副産物もあります。
32. シフトと授業の両立に苦しむ
「授業の空きコマにバイトを入れよう」と考えて時間割を組むものの、実際はバイトの前後で疲れて授業に集中できなかったり、テスト期間にシフトが入って勉強時間が確保できなかったりと、両立は想像以上に大変です。
特に「バイトを休むと迷惑がかかる」という責任感から、授業よりバイトを優先してしまう学生もいるのが現実です。
33. バイト先で恋愛が始まることがある
同じ職場で週に何度も顔を合わせ、忙しい時間を一緒に乗り越えるうちに距離が縮まる――バイト先は大学内に次ぐ出会いの場です。特に飲食バイトではまかないを一緒に食べる時間が「実質デート」になることもあります。
ただし、別れた後も同じバイト先で働き続けるのは気まずいので、リスクも伴います。
34. 深夜バイトで生活リズムが崩壊する
時給が高い深夜バイトに手を出した結果、夜型生活が定着して1限どころか2限にも起きられなくなるパターンはよくあります。コンビニの深夜勤務やカラオケの夜勤など、大学生にとっては高時給の魅力が睡眠時間を上回ってしまうのです。
体力がある20代だからこそ乗り切れますが、長期間続けると体調を崩すこともあるため注意が必要です。
35. 就活で語るエピソードがバイトの話ばかり
いざ就活が始まると、「学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)」として話せるネタがバイトの経験しかないことに気づきます。面接官に「バイト以外で頑張ったことは?」と聞かれて言葉に詰まる学生は少なくありません。
もちろんバイト経験も立派なガクチカですが、サークル活動や留学、ボランティアなど複数のエピソードを持っておくと就活の幅が広がります。
恋愛あるある7選
36. 同じサークル内で付き合いがち
大学の恋愛で最も多いパターンが、同じサークル内での交際です。週に何度も顔を合わせ、イベントや合宿で距離が縮まるため、自然とカップルが生まれやすい環境です。ただし、前述の通り別れた後のサークル内の気まずさはかなりのものです。
37. 「出会いがない」と言いながら行動しない
「大学に入ったら恋人ができると思ったのに!」と嘆く学生は多いですが、よく聞いてみると授業とバイト以外にほとんど出歩いていないケースがほとんど。出会いは待っていても来ないのですが、わかっていても行動に移せないのが人間というものです。
38. カップルが学食で隣に座っていると気まずい
学食でいちゃいちゃしているカップルの隣に座ってしまったときの居心地の悪さは、経験者にしかわかりません。かといって席を移動するのも気まずいので、黙々とご飯を食べるしかないのです。
特に「ぼっち飯中にカップルの隣になる」というコンボは精神的ダメージが大きいです。

39. 長期休暇で遠距離恋愛になる
地方から上京してきた学生や、県外に進学した学生にとって、夏休みや春休みなどの長期休暇は実家に帰省する期間です。しかし恋人が同じ大学にいる場合、帰省中は自動的に遠距離になります。LINEや電話でつながっていても、会えない期間が長くなると不安を感じるカップルは多いです。
40. SNSで「匂わせ投稿」をする
彼氏・彼女ができると、直接「付き合い始めました」とは言わずに、インスタのストーリーで2人分の食事やプレゼントの写真をさりげなくアップする「匂わせ投稿」が始まります。周囲は見て見ぬふりをしていますが、実際はみんなちゃんと気づいています。
41. クリスマスと試験期間が近すぎて困る
大学の後期試験は1月下旬〜2月上旬に実施されることが多く、12月後半のクリスマスはちょうどテスト勉強が佳境に入る時期と重なります。デートを楽しむか勉強するかの板挟みになり、結局どちらも中途半端になるのがこの時期の大学生カップルの悩みです。
42. 恋愛相談はたいてい同じメンバーで回る
恋愛で悩んだとき、相談する相手はだいたいいつも同じ友達です。その友達も別の誰かに相談していて、気づけば同じグループ内で情報がぐるぐる回っている――ということもしばしば。「秘密にしてね」と言っても、友達の友達にはバレているのが大学の狭い世界です。
日常生活・お金・食事あるある8選

43. 一人暮らしの自炊が3日で終わる
「大学生になったら自炊して節約するぞ!」と張り切って調理器具や調味料を揃えたものの、自炊生活が1週間もたないケースは非常に多いです。最初の数日は頑張ってもすぐに面倒になり、コンビニ弁当やカップ麺が主食になります。
一人暮らしの大学生にとっての「自炊」は、ご飯を炊いて納豆をかけるレベルまで含めると、ようやく実施率が上がるかもしれません。
44. 学食のコスパに感動する
大学の学食は500円前後でバランスの良い定食が食べられるため、一人暮らしの学生にとっては命綱です。特に「日替わり定食」のコスパの良さに感動して、毎日通い詰める学生もいます。
ただし、毎日同じ学食だと飽きるのも事実。「今日はどこで食べる?」「学食でよくない?」「え〜また学食?」という会話は全国の大学で繰り広げられています。
45. ラーメンの出現頻度が異常に高い
大学生とラーメンは切っても切れない関係です。安い・早い・うまい・量が多いという4拍子が揃ったラーメンは、金欠の大学生にとって最高の食事。飲み会の後のシメもラーメン、昼ご飯もラーメン、気づけば週3でラーメンを食べていた…というのは大学生あるあるの代表格です。
46. 仕送り日の前は極度の金欠
仕送りをもらっている学生にとって、振込日の前の数日間は最大の修羅場です。残高が3桁になり、家にある食材だけで生き延びようとする「サバイバル期間」が毎月やってきます。
「あと3日を500円で過ごす」「もやしだけで3食凌ぐ」といったサバイバル術が自然と身についていくのも、一人暮らし大学生の成長記録かもしれません。
47. サブスクに課金しすぎて気づけば出費がすごい
Netflix・Amazon Prime・Spotify・Apple Music・YouTube Premium――気づけば月に3,000〜5,000円をサブスクに使っている大学生は多いです。1つ1つは安いのに、合計すると結構な金額になっているのがサブスクの怖いところです。
しかも、契約したまま全然使っていないサービスがあっても、解約手続きが面倒で放置してしまうのもあるあるです。
48. 長期休暇が長すぎて逆に暇
大学の夏休みは約2ヶ月、春休みも約2ヶ月と非常に長いです。最初の1〜2週間は遊びやバイトで充実していますが、後半になると「やることがない」と暇を持て余す学生が続出します。
社会人になってから振り返ると「あの暇な時間がどれほど贅沢だったか」がわかるのですが、渦中にいるときは気づけないものです。

49. 引っ越しのたびに荷物が増えていく
入学時はスーツケース1つで上京してきたのに、4年間の大学生活で購入した家具・家電・本・服・思い出の品が増殖し、卒業時の引っ越しは大がかりな作業になります。「なんでこんなに荷物があるんだ…」と途方に暮れながら段ボールを詰める卒業シーズンは、全国の大学生に共通の光景です。
50. 卒業式で「もう会わないだろうな」と思う人がいる
卒業式では感動的な別れの場面が多い一方で、「この人とはもう二度と会わないだろうな」と冷静に思ってしまう瞬間もあります。4年間同じ学部にいたけど結局ほとんど話さなかった人、サークルでは一緒だったけど卒業後の接点がなさそうな人――そういった「卒業式が最後の顔合わせ」の人が意外と多いのも大学あるあるです。
でも数年後にSNSで再びつながって「久しぶりに飲もう!」となることもあるので、人の縁はわからないものです。

まとめ
大学あるある50選をジャンル別にお届けしました。授業やテストの苦悩、サークルや友達との青春、バイトで知る社会の現実、恋愛のドキドキ、そして一人暮らしの日常――大学生活にはたくさんの「あるある」が詰まっています。
これから大学に入学する方にとっては「大学ってこんなところなのか」と予習になり、すでに卒業した方にとっては懐かしい思い出を振り返るきっかけになれば嬉しいです。
大学の4年間は長いようであっという間に過ぎていきます。1つでも多くの「あるある」を経験して、後悔のない大学生活を送ってくださいね。


