仕事を上手にサボる方法10選を紹介!仕事が忙しい方必見!

はい、ウマキです。

今回は仕事を上手にサボるための方法について、様々まとめてみました!

仕事中に辛くなってしまって、ちょっと息抜きしたくなる時は誰しも一度はありますよね!

そんな時に上手く息抜きして、ほんの少し仕事をサボれば、その後の仕事の効率アップにも繋がります。

【2018/10/23 1選追加!】

以下、簡単な目次となります。

仕事を上手にサボるための具体的な10個の方法!

f:id:eternalcollegest:20171101022047j:plain

本項では、仕事を上手にサボるための方法について、具体的に記載していきます。

お金という対価を貰っているため、あまりにサボり過ぎるのはもちろんダメですが、人が仕事をする場合、1日8時間ぶっ通しで、集中した状態を継続することは、ほとんど不可能です。

サボるという表現を使うと聞こえが悪いのですが、周囲の人たちに気付かれずに息抜きをすることは、決して悪いことではありません。

しかし、他者の目があるところではキビキビと動いてメリハリをつけないと、サボりがちな人と思われるので注意が必要です!

1:トイレのために離席して上手にサボる

事務職の仕事であれば、机についての作業で息抜きなんてできないと言われそうですが、トイレに立ったついでに、背伸びしてみたり、軽くストレッチをしたりといった簡単なことでも、十分息抜きになります。

大便所は洋式でしたらベストです! 便座に座りこんでスマホをいじるのもよし、音が漏れないようにすれば、イヤホンで音楽を聴いて気分転換もできます。

注意点としては、長時間居座ることは、他の利用者の迷惑にもなるため、絶対に避けましょう。

居眠りするときは、スマホのサイレントタイマーなどを使って、睡眠時間をせいぜい3~5分程度にとどめておいて下さい。またトイレが混雑している時は避けましょう。

1時間間隔で3~5分ほど大便所に隠れても、あまり誰からも言われないかと思いますので、うまくサボってみましょう。

人の生理現象まで、サボりと追求されることはないと思いますが、日頃から、周囲との人間関係を円滑にしておくことが、ポイントとなります。

打ち合わせと称した離席、資料の受け渡しなどに理由付けした他の人との雑談といった本来の業務から心理的なサボり方を自然に行ってみることで、仕事の効率も上がります。

2:目的を持って席を立ったついでにサボる

仕事で行き詰まりを感じた時は、一度席を立ってみましょう。私の様にデスクワークをしている場合、席に座っていることが多いと思うので、なるべく席から離れるようにします。

ただ席を立って歩きまわるのではなく、目的を持って席を立ちます。

何か用を済ませた後、すぐに席に戻るのではなく1~2分くらい休憩をしてから戻ります。短時間休憩をしていたからと言って、サボっていると思われることはないでしょう。

例えば、給湯室で飲み物を入れることができるのであれば、わざとゆっくりと作業をしてみるのも良いです。抽出に時間のかかる紅茶を入れるのも悪くない方法です。

サボっていると思われないように行動するのがポイントです。

3:目を瞑って瞑想する

デスクワークを行っている方で、仕事を上手にサボりたい方は、目をつぶってみましょう!

目をつぶるといっても居眠りをするのではなく、瞑想をするイメージです。

実際に私もデスクワークをするときによく目をつぶります。パソコンの画面をみていると疲れることが多く、仕事の効率が落ちることが多かったので、思い切って目をつぶって頭を休めます。

目をつぶることで、小休憩をとることができ、リフレッシュすることができます。しかし、それを繰り返すと居眠りしてしまう危険性もあるため、その点は注意してください。

目を瞑り、短時間でリラックスするコツを掴むことが出来れば、仕事に戻った後でも、自然にふるまうことができ、業務効率のアップも図れます!

4:雑用をしているときに手は動かしながらサボる

自分の仕事以外の雑用をしているときに、手を動かしながら上手にサボってみましょう。

詳しく説明すると、忙しい職員さん達ができない細かい仕事、例えばシュレッダーを快くやるとか、掃除をしてみるとかです。シュレッダーは沢山処分する文書があるときはもってこいです。

頼んだ方も片付けられるし、こっちはボーッとしながらシュレッダーをかけてるだけなのにさらに仕事していると見られ一石二鳥です。

掃除も自分の机を拭いてみたり、邪魔にならない程度に掃除をしているとサボっているようには見られません。

また、仕事のマニュアルを見ているふりや、普段使用する物品の補充をしてみたり、簡単な作業をしながら別のことを考えたりすると、気分転換にもなります。この程度なら時間も潰せるので上手にサボれるのではないかと思います。

5:わざと遠くの自販機に飲み物を買いに行く

わざと遠くの自動販売機まで飲み物を買いに行ったりして、少し長めに休憩を取る事も、仕事を上手にサボる方法の一つです。

また、外にお使いや営業で外出する事がある方は、ついでに気になっていたお店をのぞいてみたりなどもしても良いかも知れません。ほんの5分位で、すごく気分転換になります!

遠くに自販機が無い方は、自販機の前に立ち購入する飲料を考えるふりをして、1~2分の小休止を取ってみても良いでしょう。

6:心では好きなことを考える

心を体を切り離して、心では好きなことを考えるようにしてみましょう!

例えばクレームの電話を受けている時、簡単なデータを入力している時、もしくはちょっと苦手な上司から長めのお説教を受けている時、心を自分から解放して好きなことを考えるようにしてみて下さい。

もちろん、仕事はきちんと行いますし、上司の話も聞きますが、頭の中では週末に出かけるレジャーのことだったり、今夜のおかずは何にしようかな?と考えたりしてみましょう。

心の楽しい思考に気を取られていると、仕事がとても疎かになってしまうことがあるので、そこは大人としてほどほどの質を保つように努力して下さい!

そうすると「次はどんなことを考えようかな?」と思ったりして、日常の些細な楽しみが生まれます。そんなつかの間の考え事で、その後の行動が変わってきたりします。

時間と心の有効活用をぜひおすすめします!

7:一回動く時に一つの用事しかしないようにする

いつも忙しく働いている時は、何かの用事で動く時に、ついでに出来る事は済ませようとします。打ち合わせに行ったり、コピーを取ったり、消耗品を補充したり、1回動く時に色々な雑用を済ませてしまうと思います。

もし、あなたが仕事をサボりたい場合は、1回動く時に1つの用事しかしないようにします。1つの用事を済ませたら席に戻り、また席を立って違う用事を済ませに行きます。この時、直ぐに動かずメールのチェック等して時間を稼ぐ事を忘れません。

こうする事によって、周りからはサボっているように見えなくなります。

動くことによってストレス発散になりますし、バッタリ出くわした仲の良い人と話が出来たりもします。

あまりに続けると仕事の効率が落ちてしまうため注意が必要ですが、仕事はしているので罪悪感も少ない点が良いポイントです。

8:手を抜くところと抜かないところを使い分ける

上手にサボる上で最も大事なことは、仕事の早さにかかってきます。

仕事が早ければ早いほど上手にサボる事も可能ですし、それだけ時間の有効活用にも繋がっていきます。その秘訣としては段取りをよくする事と、手を抜くところと抜かないところを使い分けることになります。

例えば、その日にやる仕事をざっと自分なりに計画を立てます。優先順位を考えながら早く終わる仕事はなるべく最初の方に終わらせます。

時間がかかる物を中間に持って行って、また最後は簡単な仕事で締めるというやり方です。

他にも仕事効率化には様々な方法があり、以下のエントリーに詳細にまとめているため、是非参考にして頂ければ幸いです!

また上司から途中で任される仕事も出てきた場合は、上手く交わすことも大事です。

何か頼まれた場合は、「今している仕事があるので、これを終わらせてからで良いか」とまずは一度断りを入れましょう。

すぐやって欲しい仕事の場合は、他を当たってもらうという方法に移ってもらえるので、お互い気まずくならずに上手くサボる事が出来るようになります。

9:手を抜く時はここぞとばかりに手を抜く

上述した方法の続きとなりますが、ポイントを押さえながら、仕事で手を抜くところと抜かないところを使い分けるように出来たら、抜けるところは目いっぱい手を抜いて仕事をしてみましょう。

大事な場所で手を抜くと思いもよらない大きなミスにつながることもありますし、なにより仕事ができない人になってしまいます。そのため、見出しにあるように抜くところで楽をします。

少しスピードを遅くしたり、別のことを考えたりします。ミスをしても大丈夫な仕事の時に上手にさぼります。周りの人もサボっていることにそうそう気がつくこともありませんし、もしサボっていると思われても問題はありません。

なぜなら大体みんなそういう仕事の時は自然と手をを抜いて、7割ぐらいの気持ちで仕事するからです。

そこで手を抜くことによって大事な仕事の時に100%集中できます。

10:上司に相談してみる

仕事中どうしても集中出来ず、しかし、サボることに対して気が引けてしまう方は、一度上司に相談してみるのも方法の一つになります。

上司の視点からしても、少し休憩時間を与えるだけで、その後の仕事を集中して効率よく行ってもらえるのであれば、一考の価値がある話です。

真面目な方ほど、このような相談は気が引けてしまうかもしれませんが、学業と違い、仕事は基本的に結果のみを見られるため、あなたが休憩後、しっかりと集中して取り組み、成果を出せば、それに対して文句を言う方は少ないです。

休憩時間をとることで、仕事の効率にどう繋がるか、きちんと上司にプレゼンしてみましょう! 

仕事をサボるときの注意点

f:id:eternalcollegest:20171101022103j:plain

仕事をサボる際に、是非気を付けて欲しい注意点について、以下に詳細に記載します。

スマホをいじり過ぎない

サボるというと、スマホをいじるイメージが強いかも知れませんが、例えば、スマホのソーシャルゲームなどに熱中していては、サボった時間が終わった後もその事が気になってしまい、中々業務に集中出来ません。

基本的に業務中は、サボっている時でもスマホを触る機会は最小限に減らしましょう。

その方がメリハリをつけて働く事が可能となり、結果残業が少なくなり、早く家に帰れ、スマホを堂々と触る事が出来ます!

他人を巻き込まない

サボっている時に、誰かに話しかける方がいますが、相手の迷惑になる為、止めましょう。お喋り好きな方は、注意力が散漫になってしまい、ついつい誰かに話しかけがちですが、それは相手の時間を奪う事に繋がります。

相手と話す場合時も短時間に留め、相手の邪魔をしないように心がけて下さい。基本的にサボるときは一人でさぼりましょう!

長時間サボらない

適度に仕事をサボることは良いですが、長時間仕事をサボる事は避けましょう。あまりに長く離席したり、他の事を考えていては、集中力が途切れ、肝心の仕事が進みません。

サボり過ぎで、結局残業時間がおおくなってしまっては、本末転倒です。どんなに長くてもサボる時間は10分程度に留め、それ以上はサボらない様に心がけて下さい。

また、サボる事が習慣化することもあるため、その点も注意が必要です。サボりが習慣化して、常にだらけている状態では、同僚からの評判も悪くなり、会社内でのあなたの信用も失墜します。

あまりに仕事が辛い時は要注意!

仕事が何となくしんどくてサボる程度ならば問題無いですが、精神的にひどく疲弊しており、仕事が辛く、サボるしかないような状態は、注意が必要です。

なぜなら、心が疲れてしまっている時は、いくらサボろうがその後の仕事を効率的に行うことができないからです。

そのような精神的負担を抱えている方は、上司や産業医に相談するなど、適切な対応をとることを検討してください。

合わせて、下記のエントリーに仕事が辛い時の対処法についてもまとめている為、そちらも参考にして頂ければ幸いです!

仕事を上手にサボるために知っておくべき考え方

f:id:eternalcollegest:20171101022540j:plain

本項では、仕事を上手にサボるために知っておくべき考え方について説明していきます。ただ仕事をサボるのではなく、以下の考えを是非頭の中に入れて置き、仕事にあたってみましょう!

上司の目線から考えてみる

仕事をサボる時は、ズバリ、上司が何を見ているか、考えてみましょう。まず、上司が何を気にするかと言ったら結果です。

上司も上に報告が出来るように仕事をしている為、結果のみを報告しています。その結果に至るまでのプロセスはほとんど見ていないのです。

という事は、結果さえ良ければ何も問題なく仕事を円滑に進めることが出来ます。しかし、いくら仕事が早く終わったからと言ってだらだらと過ごしていたら怒られてしまいます。

そのため、上司が見ている時は仕事をしている「フリ」をして、上司が居なくなったらリラックスすれば仕事上全く問題なく終えることが出来ます。

結果良ければ全て良しと云う言葉があるように、例え少しサボっていようが、結果さえ残せていれば、あとはのんびり気軽に過ごせば良いです。

仕事は「できる」からこそ「サボる」ことができる

仕事を効率的にこなす人ほど、上手にサボることが出来ます。計画に遅延がなく、業務が順調に進んでいれば、いくらサボっていたとしても、上述した様に、文句を言われることは少ないです。

逆に、仕事が遅い人は、少しでもサボると仕事が出来ない人とのレッテルを張られてしまいます。

仕事の計画をしっかり立て、1日単位のノルマを明確にして進めていきましょう。また、上手く前倒しで仕事を進められるようになれば、1日のうち必ずサボれる時間が生まれます。

これにマメな報・連・相をからめれば、たちまち仕事ができる人の完成です!きちんと仕事をしていれば、堂々とサボることが出来る事を必ず覚えておきましょう。

ものすごく上手く仕事をサボっていた方の体験談

今回、色々な方法を集めた中で、仕事にものすごく緩急をつけて、非常に上手にサボっている方がいました。

仕事中はいろんなところを意識を持っていきつつ、自分の仕事もものすごい勢いでこなしていく方でした。

しかし、いつものようにものすごい勢いで仕事を片付けていると思ったらその数時間後に完全に無になっている姿をみました。

別人のように無になって、ただ椅子に座っているだけの状態で、少し驚きましたが、周りの人は普通に仕事をしていて、その人の様子が変わったことに気が付いていない様子でした。

その人は昔からその仕事のやり方だそうです。数時間仕事をこなして落ち着いたら10~15分ほど席からいなくなるか、または無になっているそうです。

でも決して仕事ができていないわけではなく、ミスや漏れもなく完璧です。その方は、勉強もそのようにしてきたそうです。

きちんと仕事が出来るため、誰も文句は言わず、仕事の効率化アップの為にも非常に良い方法です。

私の職場にいる、非常に仕事が出来るエンジニアの方も、このように上手く息抜きしています。仕事とプライベートを分けるのと同じように、是非、仕事中にも緩急をつけてみて下さい!

出張中に上手に仕事をサボる方法!

f:id:eternalcollegest:20171101022656j:plain

追加で、出張中に上手に仕事をサボる方法について以下に記載します。

ビジネスで欠かせないのは、クライアントなどへの出張です。出張とひとえに言っても、短期間で数か所を回り体力を使うハードな時もあれば、中には訪れるのは1か所のみでその目的を果たせばその日はフリーなんて言う美味しい出張もあります。

仕事で出張が多い方は、こういう時こそ、上手く仕事をサボる絶好のタイミングです!

現地のグルメを楽しんでみる

営業所エリア内の出張もあるため、同僚など知っている人にバッタリと会うこともあり、気を緩めすぎることはおすすめしませんが、遠隔地への出張で、午前中のうちに重要な要件が済んで目的を果たした時などは、絶好のさぼり時です。

まるでスペイン人のようにお昼からアルコールを片手にその後はシェスタなんて言うこともできるのが、出張の大きな魅力です。

時によっては、現地のグルメを舌鼓ながらお酒を飲むなど、ほっとしたひとときを味わえます!

実際に私は大阪の出張の時は、仕事終わりに繁華街に赴き、美味しい料理を味わいました!

前泊して観光を楽しむ

サボる方法とは少々異なりますが、出張する際に、可能であれば前泊して観光を楽しんでみても良いかもしれません。

場所によっては、前泊の場合はホテル代が会社から支給されないこともあるため、その時は、ビジネスホテルなどを利用してみましょう。

私は個人的にカプセルホテルのこじんまりとした感じが非常に好きで、宿泊料金もとてもリーズナブルであるため、重宝しています。

宿泊代はたったの3,000円台からとビジネスホテルの半額以下で宿泊でき、しかも広いお風呂付きで施設内にも飲食処があるので、軽く前泊を楽しむにはもってこいです!

複数人で出張する場合は難しいかもしれませんが、もし一人で出張をする場合は是非前泊を視野に入れてみて下さい!

まとめ

ここまで読んで頂き、ありがとうございました!

仕事を上手にサボる方法について、様々なことをまとめてみました。職場により状況は異なるかも知れませんが、この中に一つでもあなたに合った方法があれば幸いです。

一日の半分の時間をほぼ毎日仕事していれば、時々休みたくなるのが人間の性です。そのため、効率良く時間を作って、仕事を上手にサボる事は、仕事の効率化を図る必要悪かもしれません。

是非、あなたも仕事を上手にサボって、業務をより効率的に回してみて下さい!

以下、仕事関連エントリーはこちら!

ウマキ