大学生になる為に、1日100歩しか歩かないチャレンジをしてみた

はい、ウマキです。

いやー、なんでしょうね。

大学生に戻りたいですね。もう、どのくらい戻りたいかっていうと、おっぱいに触りたいくらい戻りたいですね。はあ・・・。おっぱい。

そこで今回は、このブログの趣旨である、大学生気分に思いっきり浸ってみようと思います!

大学生というと皆さんは何を思い出すでしょうか。

徹マンした事、講義をさぼった事、バイトした事、恋に落ちた事、ウェーイ、などなど。人により、思い浮かべる事は様々だと思います。

しかし、私が一番に思い浮かべる事は一つ!

それは『ぐだぐだする事』です。

時間の無駄と思えるほど、無為に無意味な時間を、ただ過ぎ去る川の流れの如く、だらだらと過ごす事こそ、正しくモラトリアムの醍醐味と言えるでしょう。

そこで、今回はそのような気分をアラサーリーマンである私が思い出す為に、以下ルールに則って、最高にぐだぐだした、一日を過ごしてみました。

それは、

  • 一日に100歩以上動かないこと

です。上記ルールにより、強制的にぐだぐだする事を自分に課す事が出来ます。以下、詳細なルールです。

  • iphoneアプリ『My Step』より自分の歩数を計測する。
  • 休日に実施し、朝起きた時からカウントをスタートする。
  • 総歩数が、100歩を決して超えてはいけない。
  • 超えた場合は、彼女様がウマキに罰ゲームを下す。

さて、いってみましょう!

大学生になる為に

さあ、では行ってみましょう。大学生気分を味わう為の第一歩です!

起床(12:00 – 13:00)

ウマキ「あー、よく寝た・・・。」

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ウマキ「あ、もう12時か・・・。いや、いいねぇ。この時間まで寝れるとは。素晴らしい・・・。」

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ウマキ「あ、そういや、歩数計アプリをセットして・・・。ポケットへ・・・。」

ウマキ「よし、これでおっけー!」

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ウマキ「寝起きはやっぱトイレだよね~。出すもん、出さないと・・・。」

・・・ジャー (トイレを流す音)

ウマキ「ふいー、すっきり。そういや、これで何歩くらい・・・」

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ウマキ「!!?」

ウマキ「何故、こんな歩数が既に・・・。トイレまで、片道10歩もないはずなのに・・・。行ったい何が・・・。」

ウマキ「はっ・・・!!!」

ウマキ(分かった。行為後、尿を切る時に、私はあそこをぶるぶるするだけでなく、身体を揺らすからこうなるんだ・・・。しまった、いつもの癖が・・・。)

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ウマキ「マズイ・・・。トイレにも碌に行けなくなってしまった・・・。どうする!!?」

ウマキ「・・・。」

ウマキ「まあ、いっか。寝よう。」

彼女様来訪(14:00 -)

ウマキ「だめだ・・・。お腹が減って寝られない。」

ピンポーン

彼女様「遊びにきたよー!」

ウマキ「あ、彼女様!!丁度いいところに!!ご飯買ってきて!!」

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彼女様「はあ?コンビニ近いんだし、自分で行きなよ。」

ウマキ「無理なんだよー!今日はあの企画をやってるんだ!!」

彼女様「ああ、今日やってるんだ。相変わらず馬鹿ねぇ・・・。」

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ウマキ「馬鹿でもいいから、お腹がぁ・・・!!!」

彼女様「あ、そんなじたばたしてると・・・。」

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ウマキ「ひぃぃぃぃ!!!」

再度トイレの恐怖(16:00 – )

優しい彼女様にお弁当を無事に買ってきてもらい、なんとか空腹を満たしたウマキ。

だが、真の恐怖は彼の間近に迫っていたのだった・・・。

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ウマキ「・・・。」

彼女様「どうしたの・・?神妙な顔して・・?」

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ウマキ「・・・彼女様。一生のお願いなんだけど。」

ウマキ「俺をおんぶして、トイレまで運んでくれないかな?」

彼女様「はあ!!!?」

ウマキ「膀胱が悲鳴を上げているんだ・・・。やばいよう・・・。はち切れて、身体中おしっこまみれになっちゃうかも・・・。」

彼女様「あ、そう。自分で行きなさい。」

ウマキ「!!?」

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ウマキ(やばい、我慢しすぎて、ちょっと涙出てきた・・・。嗚呼、なぜ神はこんな苦行を私に・・・。)

彼女様「・・・。」

スッ

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その時、彼女様はそっとうまきに空のペットボトルを差し出した。

ウマキ「!!!?」

ウマキ「これは、空のペットボトル・・・。まさかボトラーに・・・?」

ここで説明しよう。

ボトラーとは・・・、

ネトゲ実況板で使われる際、「トイレに行く暇すら惜しい為、ペットボトルで小尿を済ます廃人」を意味する。

実際にその様な事をしてまで部屋に引き篭もる奇天烈な人間が実在するのかに関しては、確認も証明も困難であるが、「恥も外聞もかなぐり捨ててゲームに没頭する為には、生理的排泄を前述のような手段で処理するのが合理的な方法であろう」…というネタ話・都市伝説として今も流通している。

つまり一瞬の悦楽の為に、人間性をささげる事を求められる行為である。

ウマキ「彼女様・・・、そういう事なのか・・・?」

ウマキ「この苦行を乗り越えるために、私に人間性を捧げよと言っているのか・・・?」

ウマキ「この大量に溜まった、液体状の排泄物をそのボトルに流し込めといっているのか・・・?」

ウマキ「ああ、何故だかペットボトルが美しく見える・・・。この中に私の中に溜まった聖水を流し込むだけで、私は綺麗に、そして聖母の様に穏やかで崇高な気持ちに・・。この股間と腹部のうずきも取れる・・・。」

ウマキ「ボトラー・・・。至高かつ珠玉のペットボトル・・・。」

ウマキ「ああああ、やっぱだめ、普通にトイレ!!」

こうして彼は、脱兎のごとく、トイレに駆け込んだのであった。

カウンター:98歩(残り2歩)

終了のお知らせ(18:00 – )

ウマキ「やばい・・・。もう一歩も動けない。」

ウマキ「トイレも行けないから、水も飲まないようにしなければ・・・。」

ウマキ「はあ、どうして大学生気分になる為にこんな苦行を・・・。」

ウマキ「あ、やばい・・・。なんか眠く・・・。」

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※寝る前によくなる、びくってなる、あれです。

彼女様「あれ、あんたカウンター見せて。」

ウマキ「・・・。」

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カウンター:102歩

彼女様「あらら、んじゃ罰ゲームね。」

ウマキ「あの、本当にするんですか?」

彼女様「当たり前じゃない。さっさと脱ぎなさい。

罰ゲーム(19:00 – )

恐ろしい・・。彼女様の考えた罰ゲームは

パンいちで、服従のポーズをして、彼女様が上に乗り、恥辱の写真を取る事

であった。

一体、どういう教育を受けたらそんな恐ろしい考えが・・・。

彼女様「んじゃ、脱いで、馬のポーズね。」

ウマキ「脱ぐの?」

彼女様「そう、脱ぐの。パンいちね。」

ウマキ「・・・。」

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ウマキ「はぁ・・・。うぐっ・・・!!」

まとめ

こんなネタエントリーをここまで読んで頂き、本当にありがとうございました!

実際に100歩しか動けないのは予想以上に大変でした・・・。リーマンになった後、大学生気分を感じるのは中々大変ですね・・・。でもやっぱり寝たいだけ寝れるのは気持ちよかったです!

また、罰ゲームは彼女様に任せてあったので、あそこまでキツイ仕打ちは予想していなかったという・・・(笑)。

失笑でも、何でも、笑ってもらえたら、本当に嬉しいです!

また、このエントリーを読んだ方が少しでも、大学生気分に戻れたら、これ以上嬉しい事はないです!

彼女様、ご協力、ありがとう!

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ウマキ