飲み会やオフ会、家族の集まりやちょっとした空き時間に「何か盛り上がるゲームはないかな」と思ったとき、道具もスマホもいらずにその場ですぐ始められるのが山手線ゲームです。
お題に沿った言葉を順番に答えていくだけのシンプルな遊びですが、お題の選び方ひとつで簡単にも難問にもなり、子供から大人まで全員で楽しめます。
この記事では、山手線ゲームの基本ルールと盛り上がるお題の選び方を解説したうえで、定番から難問・大喜利系まで全108個のお題を難易度・シーン別に答え例つきで紹介します。さらに、ほかの紹介記事には載っていない変則ルール・避けたいNGお題・よくある質問まで一気にまとめました。

目次
山手線ゲームとは?古今東西ゲームとの関係をやさしく解説

山手線ゲームとは、出題者が決めたお題(テーマ)に沿った言葉を、参加者が手拍子のリズムに合わせて順番に答えていく言葉の連想ゲームです。
たとえばお題が「果物の名前」なら、「りんご」「みかん」「ぶどう」とテンポよく続けていき、答えに詰まったり、すでに出た言葉を繰り返したりした人が負けになります。
古今東西ゲームとの違いはほぼ無い
山手線ゲームは、もともと「古今東西ゲーム」と呼ばれていた遊びと中身は同じです。古今東西ゲームの数あるお題のうち「山手線の駅名」を使った回が定番化し、ゲームそのものが山手線ゲームと呼ばれるようになったと言われています。
そのため地域やグループによっては、まったく同じ遊びを「古今東西ゲーム」と呼ぶこともあります。本記事のお題はどちらの呼び方でもそのまま使えます。
山手線ゲームの基本ルールと遊び方(お題の出し方・負けの条件)
道具は一切不要で、2人から大人数まで遊べます。基本的な流れは次のとおりです。
- 出題者がお題を1つ決めて発表する(例:「お題は”寿司ネタ”!」)
- 全員で手拍子(パン・パン)を打ってリズムを作る
- リズムに合わせて時計回りなどで1人ずつ、お題に合う言葉を答えていく
- 答えに詰まる・リズムに乗り遅れる・すでに出た言葉を言う・お題から外れた言葉を言う、のいずれかでアウト
掛け声は「山手線ゲーム!」「古今東西〜」など、グループの定番でかまいません。大切なのは全員で同じテンポを共有することです。

盛り上がる山手線ゲームのお題の選び方(3つの条件)

お題は何でもいいわけではありません。盛り上がるお題には、共通する3つの条件があります。この基準は、後半で紹介する「避けたいNGお題」の見分け方にもそのまま使えます。
条件1. 答えが20個以上あるお題を選ぶ
答えがすぐ尽きるお題だと、数周もしないうちにゲームが終わってしまいます。最低でも20個前後、できれば30個以上の答えがあるお題を選びましょう。
条件2. 知識の偏りが出にくいお題にする
一部の人しか知らないテーマだと、詳しい人の独壇場になり、ほかの人がすぐ脱落して白けます。参加者全員がある程度知っているテーマが理想です。
条件3. 適度な縛り・大喜利要素を足す
「3文字の食べ物」「”あ”から始まる動物」のように軽い縛りを足すと、難易度が上がってグッと盛り上がります。正解のない大喜利系のお題は、笑いを取りにいく上級者向けです。
【定番・王道】山手線ゲームのお題12選(難易度★)
まずは誰でも参加できる王道のお題です。難易度は★=簡単/★★=普通/★★★=難しい、の3段階で表記します。最初の数ゲームはこのあたりから始めると場が温まります。
- 果物の名前(りんご・みかん・ぶどう…)/★/誰でも10個は言える鉄板。肩慣らしに最適です。
- 野菜の名前(にんじん・キャベツ・トマト…)/★/果物と並ぶ定番。意外と途中で詰まる人が出ます。
- 色の名前(赤・青・黄・緑・紫…)/★/「水色」「金色」など派生色で粘れるのが面白いところ。
- 都道府県名(北海道・青森・東京…)/★★/47個もあるので長く続く王道中の王道です。
- 動物の名前(犬・猫・ゾウ・ライオン…)/★/小さな子から大人まで全員が参加できます。
- スポーツの名前(野球・サッカー・テニス…)/★/マイナー競技を出せる人が一歩リードします。
- 飲み物の名前(水・お茶・コーラ…)/★/お酒の席なら「ビール」「ハイボール」で笑いが起きます。
- 国の名前(日本・アメリカ・フランス…)/★★/地理に強い人が輝くお題です。
- 花の名前(バラ・チューリップ・ひまわり…)/★★/意外と男性が苦戦する定番です。
- 乗り物の名前(車・電車・飛行機…)/★/子供が大好き。派生でいくらでも粘れます。
- 教科・科目(国語・数学・英語…)/★/学生グループの鉄板。理科の細分化で粘れます。
- 体の部位(頭・手・足・耳…)/★/小さい子向けの超定番。家族遊びにぴったりです。
山手線ゲームで盛り上がる【食べ物・グルメ】のお題12選
食べ物系は答えが豊富で、しかも全員が知っているので外れがありません。お腹が空く副作用には要注意です。
- 寿司ネタ(まぐろ・サーモン・いくら…)/★★/回転寿司を思い出すと無限に出てきます。
- ラーメンの種類(醤油・味噌・豚骨…)/★★/トッピングまで広げると粘れます。
- パンの種類(食パン・あんぱん・カレーパン…)/★★/菓子パン系で差がつきます。
- お菓子の名前(ポッキー・きのこの山・うまい棒…)/★★/商品名OKにすると一気に盛り上がります。
- 鍋料理の具材(白菜・豆腐・しらたき…)/★★/冬の飲み会にぴったりのお題です。
- アイスの種類(バニラ・チョコ・抹茶…)/★/子供も大人も答えやすい定番。
- ファストフード店(マック・モス・ケンタッキー…)/★★/意外と数が限られるのでスリリングです。
- カレーの具材(じゃがいも・にんじん・玉ねぎ…)/★/変わり種を入れる人が現れて笑えます。
- 居酒屋メニュー(枝豆・唐揚げ・冷奴…)/★★/お酒の席の鉄板。注文しながら遊べます。
- パスタの種類(カルボナーラ・ペペロンチーノ・ボロネーゼ…)/★★/山手線ゲームの定番お題としても有名です。
- 調味料(塩・砂糖・醤油・味噌…)/★★/意外と途中で出てこなくなる隠れ難問。
- 丼ものの名前(牛丼・親子丼・カツ丼…)/★★/「○○丼」と付ければアレンジ自在です。
山手線ゲームのお題【動物・自然】編12選
生き物系は子供が強く、大人が思わぬ苦戦をするジャンルです。縛りを足すと難易度を自在に調整できます。
- 鳥の名前(すずめ・カラス・ハト…)/★★/身近な鳥が尽きてからが本番です。
- 魚の名前(まぐろ・さば・あじ…)/★★/釣り好き・寿司好きが活躍します。
- 昆虫の名前(カブトムシ・セミ・アリ…)/★★/子供が大人を圧倒する代表格。
- 海の生き物(タコ・イカ・クラゲ…)/★★/魚と分けると別お題として使えます。
- 動物園にいる動物(キリン・ゾウ・パンダ…)/★/「動物」より範囲が絞られて適度な難しさ。
- 犬の犬種(柴犬・トイプードル・チワワ…)/★★/愛犬家が無双するお題です。
- 恐竜の名前(ティラノサウルス・トリケラトプス…)/★★★/恐竜好きの子供が異常に強くなります。
- 木・植物の名前(桜・松・竹…)/★★/和の植物で粘れるかが勝負どころ。
- 天気・気象の言葉(晴れ・雨・雪・台風…)/★★/数が少なめなので短期決戦向き。
- 星座の名前(おひつじ座・おうし座…)/★★/12星座を覚えていれば一周は戦えます。
- 爬虫類・両生類(カエル・ヘビ・トカゲ…)/★★/苦手な人ほど答えが飛びます。
- 哺乳類だけ(犬・猫・馬・牛…)/★★/「動物」に縛りを足すと一気に難しくなる好例です。
山手線ゲームのお題【アニメ・漫画・エンタメ】編12選
エンタメ系は世代によって強さが大きく変わります。メンバーの年齢層を見て出題すると盛り上がります。
- ディズニーキャラクター(ミッキー・ミニー・ドナルド…)/★★/女性が強い定番お題です。
- ジブリ作品(となりのトトロ・千と千尋の神隠し…)/★★/タイトルが正確に言えるかで差が出ます。
- ポケモンの名前(ピカチュウ・ヒトカゲ・ゼニガメ…)/★★★/世代によって強さがくっきり分かれます。
- ワンピースのキャラ(ルフィ・ゾロ・ナミ…)/★★★/ファンの独壇場になりがちなので縛り推奨。
- アニメのタイトル(ドラえもん・サザエさん…)/★★/国民的アニメから攻めると安全です。
- ゲームのタイトル(マリオ・ゼルダの伝説・スプラトゥーン…)/★★/ハードを問わずに広く使えます。
- お笑い芸人の名前(ダウンタウン・サンドウィッチマン…)/★★/コンビ名か個人名かを先に決めましょう。
- 歌手・アーティスト名(ミスチル・あいみょん…)/★★/世代ミックスの場で盛り上がります。
- 戦隊・特撮ヒーロー(仮面ライダー・ウルトラマン…)/★★★/子育て世代と子供が無双します。
- ドラマのタイトル(半沢直樹・逃げ恥…)/★★★/思い出せそうで出てこない悔しさが魅力。
- 映画のタイトル(千と千尋・君の名は。…)/★★★/邦画・洋画を分けても遊べます。
- サンリオキャラ(ハローキティ・シナモロール…)/★★/推しがいる人が一気に強くなります。

山手線ゲームのお題【合コン・お酒の席】大人向け12選
大人の飲み会では、知識を競うお題に加えて、会話や本音を引き出すお題を混ぜると一気に距離が縮まります。後半は正解のない大喜利系です。
- お酒の種類(ビール・ワイン・日本酒…)/★★/飲みながらお題どおりに頼むと盛り上がります。
- カクテルの名前(カシスオレンジ・モヒート…)/★★★/バー好きが頼れる存在になります。
- おつまみ(枝豆・チーズ・ナッツ…)/★★/そのまま注文につながる実用的なお題。
- デートで行きたい場所(映画館・水族館・遊園地…)/★★/自然と恋愛トークに発展します。
- 都内のおしゃれな街(表参道・恵比寿・中目黒…)/★★★/土地勘でマウントを取り合えます。
- ブランド名(グッチ・シャネル・プラダ…)/★★/ファッション好きが活躍するお題。
- 言われて嬉しい褒め言葉(正解なし)/★★★/場が和む大喜利系。本音がにじみます。
- モテる人の条件(正解なし)/★★★/価値観が分かって会話が弾みます。
- 理想のプロポーズの言葉(正解なし)/★★★/照れ笑いとともに盛り上がる鉄板。
- 二日酔いの治し方(正解なし)/★★★/経験談が出てきて共感を呼びます。
- 合コンでやってはいけないこと(正解なし)/★★★/笑いが取れる定番の大喜利お題。
- 休日の過ごし方(正解なし)/★★/相手の人柄が分かる優しいお題です。
【子供・家族向け】簡単な山手線ゲームのお題12選

小さなお子さんと遊ぶなら、身の回りにあるものや大好きなキャラクターをお題にすると、迷わず答えられて笑顔になります。難易度はすべて★です。
- アンパンマンのキャラ(アンパンマン・バイキンマン・しょくぱんまん…)/★/小さな子が一番強いお題。
- 学校にあるもの(黒板・机・椅子…)/★/園児から小学生まで答えやすい定番。
- おうちにあるもの(テレビ・冷蔵庫・ソファ…)/★/家じゅうを見渡せば無限に出ます。
- 公園にあるもの(すべり台・ブランコ・砂場…)/★/外遊びの思い出と結びつきます。
- 緊急車両(救急車・消防車・パトカー…)/★/乗り物好きの子が大喜びします。
- 文房具(鉛筆・消しゴム・定規…)/★/筆箱の中身を思い出せば答えられます。
- 季節の行事(お正月・節分・ひな祭り…)/★/一年を振り返る学びにもなります。
- 給食のメニュー(カレー・揚げパン・牛乳…)/★/世代を超えて盛り上がる懐かしお題。
- おもちゃの名前(積み木・ボール・人形…)/★/低年齢の子でも参加できます。
- 童謡・子供の歌(チューリップ・ぞうさん…)/★★/歌い出すと自然と大合唱になります。
- 果物・くだもの(いちご・もも・なし…)/★/食べたことのある果物だけでもOK。
- 顔のパーツ(目・鼻・口・まゆげ…)/★/指さししながら遊べる幼児向けお題。
知識が増える山手線ゲームのお題【学び・雑学】編12選
勉強にもなるお題は、家族の知育や学生グループにおすすめです。難易度は高めなので、大人同士の本気バトルにも向いています。
- 世界の首都(東京・パリ・ロンドン…)/★★★/地理の知識がそのまま強さになります。
- 歴史上の人物(織田信長・徳川家康…)/★★★/日本史縛り・世界史縛りで難易度を調整できます。
- 元素の名前(水素・酸素・炭素…)/★★★/理系メンバーが無双する硬派なお題。
- 川の名前(信濃川・利根川…)/★★★/世界の川まで広げると一気に難化します。
- 山の名前(富士山・エベレスト…)/★★★/標高ランキングを知っていると有利です。
- ことわざ(猿も木から落ちる・石の上にも三年…)/★★★/言葉好きが活躍する大人のお題。
- 四字熟語(一石二鳥・温故知新…)/★★★/教養が試される硬派なテーマです。
- 慣用句(油を売る・手を焼く…)/★★★/意味も言い合うと学びが深まります。
- 世界の国旗が浮かぶ国(日本・アメリカ・ブラジル…)/★★/旗をイメージしながら答えると楽しめます。
- 偉人・発明家(エジソン・ニュートン…)/★★★/分野を限定すると盛り上がります。
- 楽器の名前(ピアノ・ギター・バイオリン…)/★★/吹奏楽・バンド経験者が強いお題。
- 単位の名前(メートル・グラム・リットル…)/★★★/理系の小ネタが光る変化球です。
【上級・難問】山手線ゲームの難しいお題12選(難易度★★★)
盛り上がりが落ち着いてきたら、縛りのきついお題で難易度を一気に上げましょう。ここからは脱落者が続出します。
- 「あ」から始まる動物(アリ・アザラシ・アライグマ…)/★★★/頭文字縛りの代表格です。
- 3文字の食べ物(すいか・りんご・ぷりん…)/★★★/文字数縛りで一気に難化します。
- しりとりがつながる都道府県/★★★/前の人の語尾に続けて答える合わせ技ルール。
- カタカナの職業(エンジニア・デザイナー・パイロット…)/★★★/意外と日本語に変換したくなる罠つき。
- 鉱物・宝石の名前(ダイヤ・ルビー・サファイア…)/★★★/数が限られるスリリングなお題。
- 神話の神様(ゼウス・アポロン・トール…)/★★★/神話好きが頼れる存在になります。
- 二字熟語(自由・平和・希望…)/★★★/無限にありそうで意外と詰まります。
- プログラミング言語(パイソン・ジャバ・シー…)/★★★/IT勢が無双するマニアックお題。
- 世界遺産の名前(姫路城・富士山・万里の長城…)/★★★/旅行好き・歴史好き向けの難問。
- 「ん」で終わらない言葉縛り/★★★/うっかり「みかん」と言うと反則になる罠ルール。
- 山手線の駅名(東京・新橋・渋谷・新宿…)/★★★/ゲームの名前の由来になった本家本元のお題。
- 四字熟語(同じ漢字を含む縛り)/★★★/「一」を含む四字熟語など、上級者向けの変化球。
正解のない大喜利系の山手線ゲームのお題12選
知識を競うのに飽きたら、正解のないお題で大喜利風に楽しむのもおすすめです。詰まりはしないので、面白い答えを出せた人の勝ち、というルールに変えると盛り上がります。爆笑必至のお題をもっと知りたい方は、関連記事の大喜利お題集もあわせてどうぞ。
- こんな○○は嫌だ/★★★/大喜利の王道。お題の○○を自由に決められます。
- ありがちな言い訳/★★★/あるあるネタで共感の笑いが起きます。
- 二度寝してしまう理由/★★★/全員が身に覚えがあって盛り上がります。
- 無人島に持っていくもの/★★★/その人らしさが出る定番のお題。
- 宝くじが当たったら買うもの/★★★/夢のある答えで場が明るくなります。
- もし透明人間になったら/★★★/ちょっと危ない本音が出て笑えます。
- テンションが上がる瞬間/★★★/共感できる答えで一体感が生まれます。
- 言われたらキュンとする一言/★★★/合コンや恋愛トークと相性抜群。
- タイムマシンで行きたい時代/★★★/歴史トークにも発展する知的なお題。
- 学生時代に戻ったらやりたいこと/★★★/世代が上の集まりでしみじみ盛り上がります。
- 最後の晩餐に食べたいもの/★★★/意外な好物が判明して距離が縮まります。
- 地味だけど自慢できること/★★★/謙遜と笑いが絶妙に混ざる人気お題。
山手線ゲームをもっと盛り上げる5つのコツ
同じお題でも、ちょっとした工夫で盛り上がり方が大きく変わります。司会・進行役を任されたら、次の5つを意識してみてください。
- 簡単なお題から始める/いきなり難問を出すと序盤で脱落者が出て白けます。★のお題で場を温めてから難易度を上げましょう。
- 答えの制限時間を決める/「3秒以内」などと決めると、テンポが出てダラダラしません。考え込む人が出るとゲームが止まります。
- 司会がどんどんお題を切り替える/1つのお題で粘りすぎると飽きます。1ゲームが終わったらテンポよく次のお題へ進みましょう。
- 負けた人に軽い罰ゲームを用意する/緊張感が生まれて盛り上がります。きつすぎない罰ゲームにするのがコツです。
- ジェスチャーや動き縛りを足す/答えながら全身でポーズを取るなど、体を動かす縛りを足すと笑いが倍増します。

山手線ゲームの変則ルール・アレンジ5選
定番ルールに飽きたら、アレンジを加えてマンネリを防ぎましょう。ここで紹介する変則ルールは、ほかのお題紹介記事ではあまり触れられていない遊び方です。
- 2お題同時進行ルール/「果物」と「都道府県」を交互に答えるなど、2つのお題を同時に回します。頭がこんがらがって難易度が跳ね上がります。
- しりとり融合ルール/お題に沿いつつ、前の人の語尾につながる言葉だけを答えます。連想としりとりの合わせ技で一気に難しくなります。
- ジェスチャー限定ルール/声を出さず、答えを身ぶり手ぶりだけで伝えます。ジェスチャーゲームとの融合で大盛り上がりです。
- 英語縛りルール/答えをすべて英語で言います。「りんご」を「アップル」と言えるかなど、英語学習にもなります。
- 数珠つなぎ連想ルール/お題を固定せず、前の人の答えから連想した言葉を答えていきます。話がどこへ飛ぶか分からず会話が弾みます。
盛り下がるNGお題の特徴|避けたい山手線ゲームのお題
盛り上がるお題に条件があるように、避けたほうがよいNGお題にも特徴があります。せっかくの場が白けないよう、次のようなお題は出さないか、縛りを工夫しましょう。
- 答えが少なすぎるお題/「曜日」「干支」など答えが10個以下のお題は、一周もせずに終わってしまいます。
- 答えが無限にあるお題/「世の中にあるもの」など範囲が広すぎると、ほぼ誰も詰まらず勝負がつきません。
- 知識が極端に偏るお題/専門用語やマニアックな作品名は、詳しい1人の独壇場になって他の人が楽しめません。
- 下品すぎる・誰かを傷つけるお題/その場のメンバーや雰囲気を考え、笑えない方向のお題は避けましょう。
- 世代がズレて伝わらないお題/古すぎる芸能人や新しすぎる流行は、知らない人が置いてけぼりになります。
山手線ゲームのお題に関するよくある質問(Q&A)
最後に、山手線ゲームでよく聞かれる疑問にまとめてお答えします。
Q1. 何人から遊べますか?
2人から遊べますが、4〜8人くらいが最も盛り上がります。大人数のときはチーム対抗にするのもおすすめです。
Q2. 山手線ゲームと古今東西ゲームは違うゲームですか?
基本的には同じゲームの別名です。古今東西ゲームのお題のひとつだった「山手線の駅名」が定番化し、ゲーム全体が山手線ゲームと呼ばれるようになったとされています。
Q3. 答えが合っているか分からないときはどうしますか?
出題時にお題の範囲を決めておくのが基本です。迷う場合は、その場の多数決や出題者の判断でOKとするとスムーズに進みます。
Q4. リズムが苦手な人がいても遊べますか?
遊べます。手拍子のテンポをゆっくりにしたり、リズムなしで「順番に答えるだけ」にしたりと、メンバーに合わせて調整して大丈夫です。
Q5. 一番盛り上がるお題はどれですか?
メンバー全員が知っていて答えが豊富な「都道府県名」「寿司ネタ」「ディズニーキャラクター」あたりが鉄板です。慣れてきたら縛りのきつい上級お題に挑戦すると、さらに白熱します。
まとめ|山手線ゲームのお題を使い分けて盛り上がろう
山手線ゲームは、道具がなくてもその場ですぐ始められる万能のコミュニケーションゲームです。
盛り上がるかどうかは、結局のところお題選びで決まります。今回紹介した108個のお題を「メンバー」「シーン」「難易度」で使い分ければ、子供との遊びから大人の飲み会まで、どんな場面でも対応できます。
まずは★の定番お題で場を温め、慣れてきたら★★★の難問や大喜利系、変則ルールへと広げていきましょう。お気に入りのお題をいくつかストックしておくのが、盛り上げ上手への近道です。


