ワードウルフのお題84選!定番・食べ物から大人向け・難しい上級まで会話のコツ付きで紹介

ワードウルフのお題84選

飲み会や合コン、サークルの新歓やゼミの打ち上げで、「何かみんなで盛り上がれるゲームないかな?」と思ったことはありませんか。そんなとき、スマホひとつ、いえ紙とペンさえあればすぐに始められるのがワードウルフです。

ルールはとてもシンプルで、配られたお題について会話をしながら、ひとりだけ違うお題を持つ「ウルフ」を探し出すだけ。それなのに、心理戦あり、推理あり、最後の大どんでん返しありと、たった5分で何度でも盛り上がれます。

そして、ワードウルフの面白さは「お題が9割」と言っても過言ではありません。お題の選び方ひとつで、神ゲームにも沼ゲームにもなります。この記事では、定番から大人向け・難しい上級までお題84選を、それぞれ「なぜ盛り上がるのか」「どう探ればいいのか」のヒント付きでジャンル別に紹介します。あわせて、基本ルール・お題の選び方の理論・盛り上がるコツ・変則ルール・オンラインでの遊び方まで、これ1本で完結するようにまとめました。

お題集って「ただ並んでるだけ」のサイトが多いんですよね。この記事は全部のお題に「探り方のヒント」を付けたので、コピペして使えばそのまま神回になりますよ。

ワードウルフとは?人狼から生まれた言葉の正体隠匿ゲーム

家族でゲームを囲んで遊ぶ様子

ワードウルフ(ワード人狼)は、参加者の中にひとりだけまぎれた「少数派=ウルフ」を、会話を通じて見つけ出す正体隠匿(しょうたいいんとく)ゲームです。大人気の人狼ゲームを、言葉(単語)に特化させてコンパクトにした派生版で、少人数・短時間でサクッと遊べるのが魅力です。

考案したのは、日本のボードゲームデザイナー川崎晋(かわさき すすむ)さん。2003年ごろに原型が考案され、2012年に書籍に収録される形で発表されました。その後、2015年からスマートフォンアプリが公開されて爆発的に広まり、2020年4月には幻冬舎エデュケーションからカードゲーム版も発売されています。今では学校のレクから企業研修まで、幅広い場面で遊ばれている定番ゲームです。

ワードウルフの基本ルール

ルールの核心はとても単純です。参加者のほとんど(多数派=市民)には同じお題が配られますが、ひとり(または少数)だけ、それとよく似た別のお題(少数派=ウルフ)が配られます。たとえば多数派が「ラーメン」で、ウルフだけが「うどん」といった具合です。

ポイントは、全員、自分が多数派なのか少数派なのか分からない状態でスタートすること。配られたお題について会話をしながら、「自分はみんなと同じ側か、それとも違う側か」を探っていきます。市民はウルフを当てれば勝ち、ウルフは最後まで正体を隠し切れば勝ちです。

ワードウルフの遊び方・進め方【5ステップ】

実際の進め方は、次の5ステップです。紙とペン、またはアプリがあれば誰でも進行役(GM)になれます。

  1. お題を配る:進行役が、多数派用と少数派用の2つのお題を決め、参加者にこっそり1人ずつ伝えます(紙を配る/アプリでスマホを回す)。
  2. 会話タイム(3〜5分):全員でお題について話します。ただし、お題そのものをズバリ言ってはいけません。「最近食べた?」など、間接的な質問で探り合います。
  3. 怪しい人を考える:会話の中で「話がかみ合わない人」を見つけます。それがウルフの可能性大です。
  4. せーので投票:全員で一斉に「この人が怪しい」と指をさす、または投票します。
  5. 結果発表:最多票の人がウルフなら市民の勝ち、市民が当たってしまえばウルフの勝ちです。

最初の1〜2分はみんな探り探りでぎこちないんですが、そこを抜けると一気に化けの皮がはがれていくのが快感なんですよ。

勝利条件と「大逆転ルール」

基本の勝利条件はシンプルです。投票でウルフが最多票を集められたら市民(多数派)の勝ち、市民の誰かが最多票になってウルフが逃げ切れたらウルフ(少数派)の勝ちです。

ここに、ぜひ入れてほしいのが「大逆転ルール(ウルフの逆転チャンス)」です。投票でウルフだとバレてしまっても、ウルフが「多数派のお題は◯◯だ!」と正しく言い当てられたら、ウルフの逆転勝ちにするルールです。これがあると、バレても最後まで諦められず、終盤の緊張感が一気に増します。考案者公認のオプションルールなので、慣れてきたら必ず採用しましょう。

必要な人数・時間・準備するもの

ワードウルフは、おおよそ3〜10人で楽しめます(市販のカードゲーム版は2〜8人推奨)。最も盛り上がりやすいのは4〜6人くらいです。1ゲームあたりの所要時間は5〜15分ほどと短く、何度も繰り返せます。

準備するものは、人数分のメモ用紙とペンだけ。進行役がお題を書いて配ればOKです。もっと手軽にやりたいなら、無料のスマホアプリ(後述)を使えば、お題決め・配布・タイマーまで全部自動でやってくれます。

盛り上がるワードウルフのお題の選び方|カギは2つの言葉の「距離」

カフェで会話する様子

ワードウルフが神ゲームになるか沼ゲームになるかは、ほぼお題の質で決まります。ここを理解しておくと、この後のお題84選も「なぜ盛り上がるのか」が腑(ふ)に落ち、自分でお題を作れるようにもなります。競合のお題サイトはここを飛ばしがちなので、しっかり押さえておきましょう。

良いお題の3つの条件

盛り上がるお題には、共通して次の3つの条件があります。

  • 同じカテゴリに属している:「ラーメン」と「うどん」のように、どちらも麺類。カテゴリが違いすぎると一瞬でバレます。
  • 共通の話題で会話ができる:「スープは?」「トッピングは?」など、両方のお題で成り立つ質問がたくさんあること。これが多いほど会話が長持ちします。
  • 決定的な違いが1つある:似ているけれど、深掘りすると必ず食い違うポイントがあること。ラーメンとうどんなら「スープの色」「具」などです。

つまり、良いお題とは「会話は成り立つのに、よく聞くとズレる」絶妙な距離感の2語のこと。近すぎず、遠すぎず、がすべてです。

距離が「近すぎる・遠すぎる」失敗例

逆に、距離感を外すとゲームになりません。

遠すぎる例:「野球」と「鶏(にわとり)」。カテゴリがまるで違うので、ウルフは1回発言しただけで丸わかり。会話にすらなりません。

近すぎる例:「コーラ」と「ペプシ」。ほぼ同じものなので、ウルフ本人すら自分が少数派だと気づけず、誰も違和感を持てません。これはこれで沼で笑えますが、推理ゲームとしては成立しにくくなります。狙ってやるなら上級者向けです。

初心者の回で近すぎるお題を出すと「え、これ全員同じじゃない…?」って空気になりがち。最初は王道のお題から始めるのが鉄則です。

ワードウルフのお題を自作するコツ

お題を自作したいときは、まず多数派のワードを1つ決め、その言葉から連想される要素を書き出すのがコツです。たとえば「海」なら、泳ぐ・青い・しょっぱい・波・夏…と書き出します。

次に、その要素を半分だけ共有する別の言葉を探します。「プール」なら、泳ぐ・夏は共通、でも「しょっぱい」「波」は食い違う。これがちょうどいい距離です。この「要素の半分が一致する相手」を見つける感覚をつかめば、無限にお題を作れます。

ワードウルフのお題84選【難易度・ジャンル別一覧】

カラフルなゲームの駒

お待たせしました。ここからは、すぐに使えるワードウルフのお題を84ペア、ジャンル別に紹介します。各ペアには「盛り上がりポイント・会話の探り方のヒント」を添えたので、進行役はこれを見ながら出題すれば失敗しません。

なお、表の「お題ペア」はどちらを多数派・少数派にしてもOKです。進行役がその場でランダムに決めてください。

定番・王道のワードウルフお題12選(初心者向け)

まずは誰でも知っていて、質問が思いつきやすい王道のお題です。初めての人がいる回は、ここから始めると場が温まります。

お題ペア 盛り上がりポイント・会話の探り方のヒント
ラーメン / うどん 王道中の王道。「スープは何味?」で割れます。色や具を聞くと差が出やすい。
犬 / 猫 「散歩する?」「鳴き声は?」が決定打。ペット話で誰でも参加できます。
海 / プール 「泳ぐ・夏」は共通。「しょっぱい?」「波ある?」で一気にバレます。
コーヒー / 紅茶 「カフェで頼む?」は共通。「ミルク・砂糖」「色」で探ると違いが出ます。
カレー / シチュー 「煮込む・ルー」は共通。「色」「ご飯にかける?」が分かれ目です。
サッカー / 野球 「ボール・点を取る」は共通。「手を使う?」「ポジション名」で割れます。
春 / 秋 「過ごしやすい」は共通。「桜・紅葉」「入学・運動会」のワードで判明。
電車 / バス 「乗る・停まる・運賃」は共通。「線路・改札」を出せると差がつきます。
お風呂 / シャワー 「お湯・体を洗う」は共通。「湯船につかる?」「時間」で一発です。
鉛筆 / ボールペン 「書く文房具」は共通。「消せる?」「削る?」が決定打になります。
テレビ / YouTube 「観る・画面」は共通。「リモコン」「広告スキップ」で世代差も出て面白い。
山 / 海 旅行の二択定番。「登る?泳ぐ?」で明確に割れる安心のお題です。

食べ物・飲み物のワードウルフお題12選

食べ物系は、好みや食べ方で話が広がりやすく、外れが少ないジャンルです。お腹がすく時間帯の飲み会にぴったり。

お題ペア 盛り上がりポイント・会話の探り方のヒント
たこ焼き / お好み焼き 「ソース・鰹節・粉もん」は共通。「丸い?四角い?」「中身」で割れます。
牛丼 / カツ丼 「ご飯・卵・丼」は共通。「肉は何?」「揚げる?」が分かれ目です。
いちご / さくらんぼ 「赤い・甘い・小さい」は共通。「ヘタ」「種」「ケーキにのる?」で探る。
コーラ / サイダー 「炭酸・冷たい」は共通。「色」「カラメル感」で差が出る中級寄りのお題。
アイス / かき氷 「冷たい・夏・甘い」は共通。「シロップ」「溶ける速さ」で割れます。
餃子 / 焼売(しゅうまい) 「皮・ひき肉・中華」は共通。「焼く?蒸す?」「形」が決定打です。
パン / ご飯 「主食・朝食」は共通。「おかず」「炊く?焼く?」で自然に割れます。
緑茶 / 麦茶 「お茶・冷やす・夏」は共通。「カフェイン」「色」「急須」で探りましょう。
ハンバーグ / ステーキ 「肉・鉄板・ソース」は共通。「ひき肉?」「焼き加減」で差が出ます。
プリン / ゼリー 「冷やす・つるん・デザート」は共通。「カラメル」「卵」が分かれ目。
みかん / オレンジ 「柑橘・オレンジ色・酸っぱい」は共通。「皮はむきやすい?」が決定打。
チョコ / あめ(飴) 「甘い・お菓子」は共通。「溶ける?」「なめる?かむ?」で割れます。

学校・大学・仕事のワードウルフお題11選

学生や社会人の集まりで盛り上がるのが、身近な日常ワードです。「学校あるある」「社会人あるある」で共感が生まれます。

お題ペア 盛り上がりポイント・会話の探り方のヒント
先生 / 教授 「教える人・授業」は共通。「黒板」「ゼミ」「学校か大学か」で割れます。
宿題 / 課題 「提出・締切」は共通。「小中学校?大学?」「量」で微妙に食い違います。
部活 / サークル 「仲間・先輩・活動」は共通。「ゆるさ」「強制力」で大学生がニヤリ。
体育祭 / 文化祭 「学校行事・クラス・準備」は共通。「運動?展示?」で割れます。
給食 / お弁当 「昼ごはん」は共通。「自分で作る?出てくる?」「メニュー選べる?」で判明。
テスト / 資格試験 「勉強・合格・点数」は共通。「学校で受ける?」「お金を払う?」で探る。
入学式 / 入社式 「スーツ・春・緊張・あいさつ」は共通。「学校?会社?」が決定打です。
卒論 / レポート 大学生に刺さるお題。「書く・提出」は共通、「分量」「審査」で割れます。
残業 / 居残り 「遅くまで残る」は共通。「お給料出る?」「仕事?勉強?」で割れます。
会議 / ミーティング ほぼ同義の近距離お題。「カタく感じる?」「人数・規模感」で攻める上級寄り。
黒板 / ホワイトボード 「書く・消す・授業」は共通。「チョーク?マーカー?」「色」で割れます。

恋愛・人間関係のワードウルフお題11選(大人向け・飲み会)

サークルの飲み会や合コンで鉄板なのが恋愛系。お互いの意外な一面や価値観が見えて、お題が明かされた後の会話まで盛り上がります。

お題ペア 盛り上がりポイント・会話の探り方のヒント
彼氏 / 旦那(だんな) 「付き合う・好きな人」は共通。「結婚してる?」「呼び方」で割れます。
合コン / お見合い 「異性・初対面・出会い」は共通。「ガチ度」「親が絡む?」で差が出ます。
デート / ドライブ 「二人で出かける・楽しい」は共通。「車は必須?」で探ると割れます。
告白 / プロポーズ 「想いを伝える・ドキドキ・返事待ち」は共通。「結婚?」が決定打です。
元カノ / 幼なじみ 「昔から知る異性・思い出」は共通。「付き合ってた?」で割れます。
片思い / 両思い 「恋・好き・ドキドキ」は共通。「相手も好き?」「両方向?」で攻めます。
浮気 / 二股(ふたまた) 飲み会で爆笑のお題。「バレたらヤバい」は共通、「相手は何人?」で割れる。
マッチングアプリ / ナンパ 「出会い・連絡先交換」は共通。「ネット?対面?」で割れる現代的なお題。
結婚式 / 二次会 「ご祝儀・ドレス・お祝い」は共通。「フォーマル度」「会場」で探ります。
同棲(どうせい) / ルームシェア 「一緒に住む・家賃・家事」は共通。「恋愛関係?」が決定打になります。
上司 / 姑(しゅうとめ) 大人が爆笑する名お題。「顔色をうかがう相手」は共通、「職場?家庭?」で割れる。

面白い・爆笑系のワードウルフお題12選

お題が明かされた瞬間に「そっちかー!」と爆笑が起きるのがこのジャンル。ユニークな組み合わせで、思いっきり盛り上がりたいときにどうぞ。

お題ペア 盛り上がりポイント・会話の探り方のヒント
サンタクロース / なまはげ 「家に来る・子供・赤い」は共通。「優しい?怖い?」で判明した瞬間に爆笑。
神様 / 社長 「偉い・お願いする・拝む」は共通。「実在する?」で探ると大喜利感が出ます。
ゴキブリ / コオロギ 「黒い・素早い・虫」は共通。「鳴く?」「嫌われ度」で割れて盛り上がります。
お化け / 宇宙人 「未知・怖い・見たことない」は共通。「どこにいる?」で意見が割れます。
風邪 / 二日酔い 飲み会で刺さるお題。「頭痛・だるい・水分」は共通、「原因はお酒?」で爆笑。
プリキュア / 戦隊ヒーロー 「変身・敵と戦う・子供向け」は共通。「性別」「人数」で割れます。
修行 / 筋トレ 「きつい・継続・自分を鍛える」は共通。「精神?肉体?」「お寺?ジム?」で探る。
へそくり / お年玉 「お金・内緒にしがち」は共通。「もらう?隠す?」「お正月?」で割れます。
ナルシスト / 自信家 「自分大好き・ポジティブ」は共通。「鏡を見る?」「うざい寄り?」で攻める。
借金 / ローン 「借りたお金・返済・利子」は共通。「印象が悪い方?」で微妙に割れます。
幽霊 / 妖怪 「怖い・人ならざるもの」は共通。「足はある?」「名前がついてる?」で探る。
社長 / 部長 「会社・役職・偉い」は共通。「一番偉い?」「ハンコ」で微妙に割れます。

難しい・上級者向けのワードウルフお題10選(距離が近い玄人向け)

慣れた人だけで遊ぶなら、あえて距離の近い超難問を。ウルフ本人も気づきにくく、最後まで誰も確信が持てない緊張感が味わえます。

お題ペア 盛り上がりポイント・会話の探り方のヒント
うどん / きしめん 「平たさ」しか違わない超難問。「太さ・幅」を聞くまで誰も気づけません。
お汁粉(しるこ) / ぜんざい 小豆の甘味で、関東と関西で定義が逆になる沼お題。「つぶあん?」で大論争に。
蝶(ちょう) / 蛾(が) 「羽・飛ぶ・鱗粉」は共通。「昼?夜?」「きれい?」と印象で攻めます。
虹 / オーロラ 「空に出る・色がある・珍しい」は共通。「いつ見える?」「場所」で探る。
ジャム / マーマレード 「果物・甘い・パンに塗る」は共通。「皮が入ってる?」が唯一の決定打。
准教授 / 講師 大学教員の職位違いの玄人お題。「研究室を持つ?」「立場」で微差を探る。
カピバラ / ビーバー 「水辺・大きい歯・げっ歯類」は共通。「ダムを作る?」「温泉」で割れます。
ソムリエ / バーテンダー 「お酒のプロ・接客」は共通。「ワイン専門?」「カウンター」で探りましょう。
似顔絵 / 肖像画 「人の顔を描く」は共通。「タッチ」「格式」「お祭り?美術館?」で割れます。
みぞれ / あられ 空から降るもの同士の超難問。「雨まじり?」「粒?」で慎重に探ります。

子供向け・簡単なワードウルフお題8選

小学生や家族で遊ぶなら、誰でも知っている簡単なお題を。難しい質問が苦手でも、好きなものを話すだけで自然に盛り上がります。

お題ペア 盛り上がりポイント・会話の探り方のヒント
アンパンマン / ばいきんまん 「アニメ・顔・戦う」は共通。「いい人?わるい人?」で子供でもすぐ割れます。
ぞう / きりん 「動物園・大きい・人気」は共通。「鼻が長い?首が長い?」で楽しく判明。
すべり台 / ブランコ 「公園・遊具・順番待ち」は共通。「すべる?ゆれる?」で簡単に割れます。
電車 / 新幹線 「線路・駅・乗る」は共通。「速い?」「お弁当食べる?」で差が出ます。
いちご / メロン 「果物・甘い・ケーキにのる」は共通。「赤い?緑?」「大きさ」で割れます。
サンタ / トナカイ 「クリスマス・そり・冬」は共通。「人?動物?」で小さい子でも分かります。
金魚 / 鯉(こい) 「水・泳ぐ・赤い」は共通。「大きさ」「お祭りですくう?」で割れます。
プリン / ケーキ 「甘い・冷蔵庫・おやつ」は共通。「ろうそく立てる?」「形」で探りましょう。

アニメ・ゲーム・季節のワードウルフお題8選

共通の趣味を持つメンバーなら、エンタメ系も鉄板です。知っている人ほど熱く語ってしまい、かえってボロが出るのも面白いところ。

お題ペア 盛り上がりポイント・会話の探り方のヒント
マリオ / ルイージ 「ゲーム・ジャンプ・兄弟」は共通。「帽子の色」「主役感」で割れます。
ポケモン / デジモン 「モンスター・育てる・進化」は共通。「ボールで捕まえる?」が決定打。
ドラえもん / ドラミ 「ネコ型ロボ・ひみつ道具」は共通。「色」「性別」で割れる兄妹お題。
クリスマス / 誕生日 「ケーキ・プレゼント・お祝い」は共通。「日付は決まってる?」で割れます。
ハロウィン / 節分 「仮装や鬼・季節行事」は共通。「お菓子?豆?」「秋?冬?」で判明します。
夏祭り / 花火大会 「浴衣・屋台・夏の夜」は共通。「メインは花火?」「神社?」で探ります。
お正月 / お盆 「実家・連休・帰省」は共通。「冬?夏?」「お年玉?」で割れます。
鬼滅の刃 / 呪術廻戦 「ジャンプ・バトル・アニメ化」は共通。「刀?呪い?」で熱く割れる難しめお題。

個人的に一番好きなのは「上司/姑」。大人の回でこれを出すと、終わった後の愚痴大会まで含めて一晩中盛り上がれます(笑)

ワードウルフの会話例|実際のプレイの流れを再現

文章だけだとイメージしづらいので、お題「ラーメン(多数派)/うどん(ウルフ)」で4人プレイした場合の会話例を再現します。Aさん・Bさん・Cさんが市民、Dさんがウルフです(本人たちは誰がウルフか分かっていません)。

Aさん:「最近食べた?わたしはこの前、夜食で食べちゃった」
Bさん:「わかる、〆(しめ)に最高だよね」
Cさん:「スープ全部飲むと罪悪感あるやつ」
Dさん(ウルフ):「あー…わたしはあっさり系が好きかな」

ここでDさんがあやしくなります。市民は「スープ全部飲む」と濃いめを想定していますが、Dさん(うどん)は「あっさり系」と表現しました。うどんつゆを思い浮かべているからです。

Cさん:「Dさんはどんなトッピング派?」
Dさん:「ねぎとか…あと、きつね(油揚げ)かな」
Aさん:「(きつね…?ラーメンであんまり言わないような…)」

この「きつね」で、市民側はほぼ確信します。投票でDさんが選ばれ、市民の勝ち。ここで大逆転ルールを入れていれば、Dさんは「みんなのお題はラーメンだ!」と当てれば逆転勝ちのチャンスがあります。

ポイントは、序盤はみんな抽象的にしゃべること。いきなり「とんこつ?」とか言うとウルフに正解を教えちゃうので、探り探りがコツなんです。

ワードウルフで盛り上がる5つのコツ

同じお題でも、立ち回り次第で面白さが段違いになります。市民・ウルフ・進行役、それぞれのコツを押さえましょう。

市民(多数派)側のコツ

市民の目標は、自分が多数派だと確認しつつ、ウルフをあぶり出すことです。コツは次の通り。

  • 序盤は抽象的に話す:いきなり具体的な単語を出すと、ウルフに正解のヒントを与えてしまいます。最初は「最近どう?」程度のふんわりした話から。
  • 共感のフリに注意する:「わかる〜」と話を合わせてくる人ほどあやしい。ウルフは話を合わせるしかないからです。
  • 確信したら具体的な質問でトドメ:終盤は「色は?」など、両者で答えが割れる質問をぶつけてウルフを特定します。

ウルフ(少数派)側のコツ

自分がウルフかも、と気づいたら、バレないように多数派を演じます。

  • まず多数派のお題を推理する:会話から「みんなは何の話をしているのか」を早く見抜き、それに話を合わせます。
  • あいまいな表現で逃げる:「おいしいよね」「よく行くなあ」など、どちらのお題でも成り立つ発言で時間を稼ぎます。
  • 最後は大逆転を狙う:バレそうなら開き直り、多数派のお題を当てて逆転勝ちを狙いましょう。

進行役(GM)のコツ

進行役は、その回の盛り上がりを左右する重要な役です。メンバーの慣れに合わせてお題の距離を調整しましょう。初心者が多ければ王道のお題、慣れた人だけなら上級の超難問、という具合です。会話タイムは長すぎるとダレるので、最初は3分程度から始めるのがおすすめです。

ワードウルフの変則ルール・アレンジ集

基本に慣れたら、ルールを足してもっと盛り上げましょう。

  • 大逆転ルール:前述の通り、ウルフがバレても多数派のお題を当てれば逆転勝ち。緊張感が段違いになる必須アレンジです。
  • ウルフ複数人ルール:6人以上ならウルフを2人にしても面白いです。ウルフ同士もお互いが仲間か分からないので、難易度が一気に上がります。
  • 質問タイム制:自由会話ではなく「1人ずつ順番に1回だけ発言」にすると、発言量で差がつかず、初心者でも公平に楽しめます。
  • テーマ縛り:「今日は食べ物だけ」のようにジャンルを宣言してから配ると、ウルフが多数派を推理しやすくなり、逆転が起きやすくなります。

もっと本格的に遊びたい人や、お題を考えるのが面倒な人には、市販のカードゲーム版も便利です。幻冬舎エデュケーションのワードウルフ WORD WOLF(幻冬舎)は、お題カード65枚とミニホワイトボードがセットになっていて、箱を開ければすぐに遊べます。

オンラインでワードウルフを遊ぶ方法(アプリ・Zoom)

ノートパソコンでオンライン通話する様子

離れた友達とでも、ワードウルフはオンラインで楽しめます。やり方は大きく2つです。

1つ目は、無料スマホアプリを使う方法。「ワードウルフ決定版」などの無料アプリは、お題決め・配布・タイマーまで全部自動で、1台のスマホを回すだけで遊べます。対面の集まりでも紙の準備がいらず手軽です。

2つ目は、ZoomやLINE通話などのビデオ通話を使う方法。お題は進行役が個別のチャット(DM)で各自にこっそり送り、あとはビデオ通話で会話するだけ。投票は「せーの」で画面に指で人数を出す、チャットに名前を書くなどで対応できます。表情が見える分、対面に近い盛り上がりが楽しめます。

会話で盛り上がるオンラインゲームは他にもたくさんあります。リモート飲み会のネタ探しには、以下の記事もあわせてどうぞ。

シーン別・ワードウルフの楽しみ方

同じワードウルフでも、遊ぶ場面によっておすすめのお題や進め方が変わります。

学校・大学(授業・新歓・サークル)

クラスや新歓のアイスブレイクには、王道や学校系のお題がぴったり。少数派を1人にして、班ごとに対戦形式にすると、初対面同士でも自然に会話が生まれます。短時間で終わるので、授業の余り時間にも使いやすいです。

飲み会・合コン

お酒の席では、恋愛系や面白い・爆笑系のお題が鉄板です。お題が明かされた後の「なんでそう思ったの?」というツッコミ合いまで含めて盛り上がります。価値観や意外な一面が見えるので、距離を縮めたい合コンにも最適です。

家族・子供と

家族で遊ぶなら、子供向け・簡単なお題を。小さい子がいるなら、難しい質問はナシにして「好きなところを話すだけ」にすると、世代を問わず楽しめます。お正月やクリスマスなど、親戚が集まる場の定番ゲームにもおすすめです。

ワードウルフ以外にも、みんなで盛り上がれる会話ゲームはたくさんあります。場面に合わせて使い分けてみてください。

ワードウルフに関するよくある質問(FAQ)

Q. ワードウルフは何人から遊べますか?

A. 3人から遊べますが、おすすめは4〜6人です。3人だと少数派がほぼ特定されてしまうため、推理を楽しむなら4人以上が理想です。市販のカードゲーム版は2〜8人推奨となっています。

Q. お題はどうやって決めればいいですか?

A. 「同じカテゴリ・共通の話題で会話できる・決定的な違いが1つある」の3条件を満たす2語を選びます。本記事のお題84選をそのまま使えば失敗しません。慣れたら、多数派のワードから連想要素を書き出して自作してみましょう。

Q. ウルフが自分だと気づけないときはどうすれば?

A. それも含めてワードウルフの面白さです。距離が近いお題ほど気づきにくくなります。会話の中で「自分だけ少し話がズレているかも」と感じたら、ウルフの可能性を疑いましょう。

Q. 人狼ゲームとは何が違うのですか?

A. 人狼は役職や夜のアクションがあり、7人以上・30分以上かかる本格ゲームです。一方ワードウルフは役職がほぼなく、3〜10人・5分程度で完結します。人狼のエッセンスを言葉だけでサクッと楽しめるのがワードウルフです。3ジャンルの違いは、以下の記事で詳しく比較しています。

Q. オンラインでも遊べますか?

A. 遊べます。無料スマホアプリを1台回す方法か、Zoomなどのビデオ通話+個別チャットでお題を配る方法がおすすめです。表情が見えるビデオ通話なら、対面に近い盛り上がりになります。

まとめ|ワードウルフはお題が9割。距離を意識して盛り上がろう

ワードウルフは、紙とペンさえあれば3〜10人・5分で何度でも盛り上がれる、コスパ最強のパーティーゲームです。

盛り上がりのカギは、なんといってもお題選び。「同じカテゴリ・共通の話題で会話できる・決定的な違いが1つある」という絶妙な距離の2語を選ぶことが、神回への近道です。

初心者の回は王道のお題から、慣れた仲間内では大人向けや上級の超難問へ。本記事のお題84選を場面に合わせて使えば、どんな集まりでもすぐに盛り上げられます。

さらに緊張感を出したいなら、大逆転ルールの導入を忘れずに。さっそく今夜の飲み会や次のサークルの集まりで、ワードウルフを試してみてください。