ウィザードリィに影響を受けた3DダンジョンRPG、通称「ウィザードリィライク」。Steamには意外と多くの良作が揃っています。
この記事では、2026年現在Steamで遊べるウィザードリィライクの中から、特におすすめの7作品を厳選して紹介します。ガチのハードコア系から入門向けまで幅広く取り上げるので、自分に合った1本を見つけてください。
ウィザードリィライクとは?
ウィザードリィライクとは、1981年に登場したRPGの元祖『ウィザードリィ』に影響を受けた3DダンジョンRPG(DRPG)の総称です。
主な特徴は以下の通りです。
- 一人称視点で3Dダンジョンを探索する
- パーティを編成し、ターン制のコマンドバトルで戦う
- 高い難易度とキャラクターロスト(死亡時の永久喪失)
- マッピングや試行錯誤の楽しさ
近年は難易度の調整ができる作品も増えており、初心者でも入りやすいタイトルが増えています。
おすすめ①:Wizardry外伝 五つの試練
本家直系のウィザードリィ最新作。2023年に正式リリースされた、ウィザードリィ外伝シリーズの集大成です。
複数のシナリオが収録されており、さらにユーザーが自分でシナリオを作成できるエディタ機能も搭載。これにより、遊べるダンジョンは事実上無限です。
クラシックなウィザードリィの手触りを最も忠実に再現した作品であり、シリーズファンなら間違いなく満足できます。
おすすめ②:Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord(リメイク版)
初代ウィザードリィの完全リメイク。AppleII版をベースに、3Dグラフィックで美しく生まれ変わった記念碑的作品です。
見た目は現代的ですが、ゲームデザインは原作に忠実。キャラクターロストもしっかり健在で、緊張感のあるダンジョン探索が楽しめます。
「ウィザードリィの名前は聞いたことあるけど遊んだことがない」という方の入門にも最適です。
おすすめ③:両手いっぱいに芋の花を
国産インディーの傑作DRPG。ウィザードリィライクの中でも特に評価が高い作品で、Steamレビューでも「圧倒的に好評」を獲得しています。
可愛らしいキャラクターデザインとは裏腹に、ダンジョン探索はしっかりと骨太。戦闘バランスやマップデザインの丁寧さが光ります。
DRPGに興味はあるけどハードコアすぎるのは苦手、という方にはこれが一番おすすめです。
おすすめ④:剣の街の異邦人 ~黒の宮殿~
エクスペリエンス社の名作DRPG。「蒼き翼のシュバリエ」とのセット版がSteamで購入可能です。
ボス戦の難易度が高めに設定されていますが、ゲームシステムがよく練られており、自分なりの攻略法を考える楽しさがあります。
ウィザードリィの雰囲気を残しつつ、現代的な遊びやすさも兼ね備えたバランスの良いタイトルです。
おすすめ⑤:ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団
日本一ソフトウェアが手がけたDRPG。ウィザードリィの雰囲気とは異なるポップな世界観ですが、探索のサクサク感とキャラクター育成の奥深さは折り紙付き。
「ダンジョンRPGは好きだけど、暗くて地味な雰囲気は苦手」という方にぴったりの1本です。続編の「ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団」もSteamで遊べます。
おすすめ⑥:Wizlite: Everybody loved RPGs
ウィザードリィ×ローグライトの新感覚RPG。2024年12月にSteamで配信開始された注目のインディータイトルです。
クラシックなDRPGの要素にローグライトの周回性を組み合わせた斬新なゲームデザインが特徴。死んで強くなるタイプのゲームなので、序盤は何度も倒れることになりますが、そこからの成長感が癖になります。
おすすめ⑦:Wizardry 6, 7, and 8(クラシック3部作)
オリジナルのウィザードリィを原作そのまま体験できるクラシック3部作。Wizardry 6: Bane of the Cosmic Forge、Wizardry 7: Crusaders of the Dark Savant、Wizardry 8の3本がセットで販売されています。
グラフィックや操作性は時代を感じますが、ゲームデザインの完成度は今でも十分通用します。特にWizardry 8は3D化されたウィザードリィの完成形として高く評価されており、シリーズ未体験の方にもおすすめです。
まとめ:自分に合った1本を選ぼう
2026年現在、Steamで遊べるウィザードリィライクは想像以上に充実しています。
- 本家の雰囲気を味わいたいなら:五つの試練、Proving Grounds リメイク
- 初心者・入門向け:両手いっぱいに芋の花を、ルフランの地下迷宮
- 新しい体験を求めるなら:Wizlite、剣の街の異邦人
- 原点回帰したいなら:Wizardry 6, 7, 8
どれも独自の魅力を持った作品ばかりです。気になったタイトルがあれば、ぜひSteamのストアページをチェックしてみてください。

