今回はStable diffusionについて、3D系のモデルを使いこなすコツを説明していきます。
アニメ調のモデルは出力が安定してきたけど、3D系のモデルはどうしても使いこなせないという方は、ぜひ参考にしてください。
【Stable diffusion】3D系のモデルを使いこなすコツまとめ!
①:Sampling stepsを増やした際の恩恵が大きい
これは何度も実践して分かったことですが、通常のアニメ系のモデルよりも、3D向けのモデルの方が、Sampling stepsを増やした際の出力が高画質になりやすいです。
もちろん、アニメ系のモデルもSampling stepsを増やせば画像の書き込みが増え、より精緻な出力が期待できますが、大凡80~100ステップほどで、ほとんど変化が分からなくなります。
しかし、3D系のモデルについては、100から150ステップへと増加した際に、明らかに出力品質が上がることが実感できます。

3Dモデルで、より高品質な出力をしたい人はぜひ覚えておきましょう!
②:ネガティブプロンプトをイラスト系モデルとは変更する
安定した出力を期待したい方は、通常時イラスト系のモデルで利用しているネガティブプロンプトとは、別のプロンプトを使いましょう。
例えば、「paintings, sketches」などのネガティブプロンプトは、イラスト系モデルでは記載する必要はありませんが、リアル調の3Dモデルでは記載した方が良いです。

3Dモデルなのに、ちょっとイラストっぽい画像が出力される方は、ぜひネガティブプロンプトを見直しましょう!
③:アニメ系と混ざったモデルも検討する
3D系のモデルの扱いに慣れない方は、アニメ系と3D系を混ぜたモデルも検討対象の一つに入れましょう。
以下のモデルは、人気のAbyssOrangeMix3と、3系モデルのChilloutmixを混ぜたモデルとなります。
AOM3のプロンプトも流用しやすいため、そのモデルで実績あるプロンプトを持っている方は、ぜひ一度上記モデルを導入し出力を確かめてみて下さい。

3Dとアニメ調の出力が絶妙にまじりあい、個人的には好きなモデルの一つです。
【Stable diffusion】3D系のモデル利用の際の注意点
①:アニメ系モデルより精緻な画像が求められる
3D系のモデルは実写に近いため、良い出力結果を得るためには、アニメ系のモデルより、精緻な画像が求められます。
例えば、アニメ系モデルでは目が大きすぎたり、鼻が小さすぎたりしても、一つの画風として捉えることが可能ですが、実写3Dモデルの場合は、どうしても絵の破綻が目立ってしまいます。

写実的な出力を求めるほど、画面全体の破綻の少なさが求められます!
②:rolaの活用も視野に入れる
中々上手く3Dモデルを使いこなせない人は、rolaの導入も視野に入れましょう。
例えば、下記の用に、可愛い女の子用のrolaなども配布されているため、3Dモデルでお手軽に良い画像を出したい方は、インストールを検討してみても良いかもしれません。
まとめ
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
3D系のモデルについては、まだまだ発展途上で、これから様々なテクニックが生まれることが予想される為、本記事については随時追記していきます!
